ソマリと森の神様」読んだら面白かった!

人がほぼ滅び人外が住む世界で、人の少女と森の番人であるゴーレム二人の絆を描いた物語が心温まる

ソマリがゴーレムをおとうさんと呼び慕う姿や食い意地が張っていて「ごはん」に目がないとこが可愛い

 

ソマリと一緒にいることで少しづつ感情が芽生え始め、ソマリを大切に想うゴーレム

二人の関係が本当に心温まる良い話です!

 

現在5巻まで刊行中です

4月20日に6巻が発売されます

※ネタバレあり

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あらすじ


人外が地上を支配する世界で人間は滅ぼされ、絶滅の危機に。

ある日、森の中で森の番人のゴーレムと人の少女ソマリが出会う

彼女はゴーレムを「おとうさん」と呼んだ。

──人間の少女「ソマリ」と森の番人「ゴーレム」の父娘の絆を描いた旅の物語。


 

人とゴーレムの親子関係にほっこり

ソマリとゴーレムの二人の関係にほっこりします

ごはん大好きなソマリが飲食店で料理が届くと目を輝かせ

「ごはん!?」ってなるシーンで

見た目はすごく不味そうだけど食べたら美味しくて

リスみたいに頬をパンパンに膨らませて頬張るソマリにゴーレムが

「・・・美味いか?」

と聞き

んまい

と笑顔で答えるソマリ

おとうさん(ゴーレム)と「んまい」を共有するために

コレやる うまいぞ

とスプーンを差し出すソマリ

この一連のやり取りだけで心がほっこりする!

子を想う父と父とおいしいを一緒に分かち合いたい娘

ごくごく普通の会話だけど、それをこの二人に親子がやると、ほっこりとしてしまう(*´▽`*)

 

手をつなぐ

ソマリが勝手に離れてしまい

危うく人間だとバレそうになった後の話で

ソマリに

「勝手に離れるな」と注意をするが

ときとばあいによる」

と返答するソマリにゴーレムは自分の手を握らせる

ゴーレムの大きな指を一本ソマリの小さな手がきゅっと掴む

手を握りぽわっとした表情をするソマリがなんかかわいい(*´ω`*)

 

ゴーレムが「手網や首輪にするのも丈夫そう」

と物騒のことを言い出すが

ソマリが「・・・でも」

「ソマリはこっちのがすき」と笑顔で話しかけ

この笑顔と言葉に「あぁそうだな」

と言いながら二人で手をつなぎ歩く姿が尊い(*´ω`*)

 

あぁもうなんなの!この二人ありふれた行動が尊すぎるんですけど!

疲れた心が癒されてありがとうございますってなっちゃいます(*´▽`*)

当たり前のことがこんなに大切なんだなと感じさせられます

 

悲しむ顔を見たくない

膝をケガして顔を歪め涙目になるソマリの顔を見て

思考回路が乱れ、心が落ち着かなくなるゴーレム

私はソマリにもうあの顔をして欲しくないと思った」

とソマリに泣いて欲しくないと心が痛んだゴーレム

 

人間と人外だけど本当の親子だよこの二人は(*´ω`*)

ソマリの笑顔を守るために薬の作り方を学ぶゴーレムが父親以外の何だって言うんだ!

あ~本当にこの二人好き!!

 

背景が美しい

暮石ヤコさんが描く背景がとても美しい!

自然や建物の細部の細かさ

とても幻想的でこれを描くのにどれだけの時間をかけているのか気になるレベルで

細かく描かれている

 

個人的に魔女の村が一番好き!

かなり幻想的で特に図書館のデザインが好き

中心に浮く球体と樹の根っこ、本棚にレンガの組み合わせがファンタジー感あふれてて最高です!

 

私もこんなに美しい背景を描いてみたいけど

絶対に途中で集中力が切れてダメになる予感がする(;^ω^)

 

背景の描き方の参考したり、イマジネーションを掻き立ててくれる最高の絵です!

 

まとめ

人外と人間の父娘の絆を描いた旅のお話

ソマリの親を探し残されたわずかな時間を共に過ごす二人の関係が心を温かくしてくれます

心が疲れた人が読むと心がほっこりして癒されますよ

これを読んでいるときは自然と口角があがり顔が微笑んじゃいますよ(*´ω`*)

 

私は1巻をお試しで買ったので続きを早く読みたくて仕方がないです!

 

ソマリと森の神様のレビュー終わり!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下がコミックバージョン