スピーシーズドメイン」の魔法のような科学を使う大機が面白い!

完全に魔法だろ!っていう現象を科学で再現して使う大機と

魔法が使いたいエルフの主人公:風森弦子のやり取りが面白い(*´ω`)

 

人外と人間が住むでファンタジーである人外たちよりも

人間の大機の存在がファンタジーな面白ラブコメです!

 

現在10巻まで刊行中です

※ネタバレあり

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あらすじ


異世界からの取り替え子が稀に起こり、エルフやドワーフなどの亜人が普通に暮らす世界。だが、彼らは特に異能を使えるわけではない。

魔法を使えない女子高生エルフ、風森弦子はエルフらしい雰囲気を保つために孤高の学園生活を送っていた。そこに魔法のような独創科学を使う大機が現れ、彼女の人間関係は次第に変化していく。

後に、大機の独創科学の異常性を友人らが知ったことでそれらを面白おかしく楽しむための部活「クリエイティ部」を発足する。スピーシーズドメイン-Wikipedia


人外と人間の魔法のような科学を中心に繰り広げられるラブコメ!

簡潔にまとめてみました

 

大機の科学は魔法

大機の使う独創科学は科学ではなく魔法!

科学だと言い張るが完全にファンタジーの世界

モノを冷やす逆レンジを作ったり、中学の時にラジオを作る材料でテレビを作ったりと

大機の科学は魔法(´゚д゚`)

 

トンネル効果

ファンタジーのエルフみたいに魔法が使いたいエルフの女子高生:風森は

一人、屋上でお昼ご飯を食べながら悩んでいた

ご飯も食べ終わり教室に戻ろうとするが

屋上の扉が開かない

 

本来立ち入り禁止の屋上の扉は鍵が開いたままになっていたために

教師が鍵を閉めてしまっていた

だがそんなことを知らない風森は開かずに扉をたたき助けを求める

 

扉の向こうには踊り場でご飯を食べていた大機が居た

風森は大機に事情を聞かされ先生を呼んできてもらおうとするが

大機は

いやいいよめんどくさい」

とスマホをいじりだし扉に触れさせると

扉を叩いていた風森の手が扉をすり抜け勢いよく全身もすり抜ける

 

ありえない現象に風森は困惑しながらも

胸を高鳴らせ耳まで赤くしながら大機に聞く

魔法・・・使えるの・・・!?」

「あんた・・・!?」

 

大機は呆れた顔をしながら

「魔法?まさか違う違う 科学だよ科学」

風森は大機の言葉に納得がいかず

人に壁を通り抜けさせる科学技術なんか聞いたことない!!」

大機は風森の問いにトンネル効果を用いた

壁の素粒子を対象に合わせて動くようにした科学の力だと言う

 

風森は「お前の科学 絶対間違ってるよ!!」と激しいツッコミを受ける

・・・そりゃそうだ(;^ω^)事実上不可能と言われていることを実行している時点で魔法でしょ

トンネル効果で人を壁抜けさせる方法を実現化させた大機の存在が魔法だしょ(;^ω^)

 

ファイア

親切でやさしく接してくれる大機に

魔法みたいなことをするという理由で嫉妬して

横暴な態度を取っていた気づいた風森は

 

大機に謝るべく屋上に呼び出す

さぁどう謝ろうかと悩んでいると

大機は魔法のように風を自由に操りたいと言っていた

風森のために作った道具を渡す

 

だが原理や理論が思いつかないために

羽の無い扇風機の小型版みたいのしか作れなかった

風森は怒鳴り散らしてワガママ言ったのに

実際に作ってきてくれた大機への罪悪感が強まり謝ろうと

「大機くん・・・!ごめ」

と言おうとしたとき

 

大機はトウモロコシとスマホを持ち

やっぱり魔法って非科学的だよ」

とスマホから火を放ちトウモロコシを焼きとうもろこしにしていく

 

謝ろうとした風森は目の前で起こる現象に驚愕して

大機の肩を掴むと

「ご機嫌だな お前!!なんだそれはファイアか!?メラってんのか!?」

嫌みかそれはもぁおおおおおッ!!!

風森は大機に両肩を掴み

それ魔法じゃん!魔法だろ!?」

 

大機は

火なんか酸素と火種があれば起こせるだろ!?」

「こんなのライターの凄い版だって!」

・・・スマホからいきなり火を出すのはライターの凄い版では収まらないと思う

火種を発生させるための部品と燃やすための燃料を積んでいるから火を起こせるライターと違って

スマホに火種を起こすための部品ついてないじゃん!!それに燃料が酸素なのもおかしい(´゚д゚`)

恐るべし独創科学

 

最終的に二人の言い争いはお昼が終わるまで続き

最後に風森は大機に謝り辛くなり

風を発生させる装置を作ってくれた

お礼を言って終わらせた

 

万有引力の法則

ある日、屋上の扉前の踊り場に大機に呼び出された風森

大機は改良した風の発明品を風森に渡す

わくわくしながら腕に発明品を取り付けた風森は

 

大機の注意を聞く前に起動させてしまう

腕の発明からものすごい出力の風が発生し

身体が階段に投げ飛ばされてしまう

 

大怪我では済まない事態になりそうな状況で

大機はスマホに入れていた科学の力を使う

すると風森の身体が大機の元に引き寄せられる

 

大機と抱き合う形になる風森

色々な意味でドキドキして耳まで赤くする風森

大機は風森の耳元で突然

万有引力の法則!」

と言いだし解説しだす

「質量を変えることなく引力を増加させることができる!!」

 

風森は大機の言葉に

うるせえよもう!おまえホントうるせえよ!!」

大機の胸を両手で叩きながら必死に彼に引力操作のこと、死にかけたことを怒る

 

・・・引力操作する技術ってなかったよね?

万有引力の法則でなぜ引力操作する方法を実現することができるんだよ!(´゚д゚`)

 

46億年パンチ

独創科学部を作ることになった大機たち

部にするために6人目を探してクラスメイトの鬼である魅重義に頼むが

魅重義は発明品を見せてすごかったら入部すると言う

 

大機は今まで見せた発明品ではなく

新作を披露する

パンチ力増強シューズ!」

 

大地を蹴る力がそのままパンチ力に作用するという理屈の元

地球の力を味方につけパンチを放つシューズ

本当にそんなすごい発明なのか確かめるために魅重義が自分を殴らせる

 

大機はパンチ力増強シューズを履き魅重義を殴ると

人体からはしてはいけない轟音が鳴り

魅重義は吹き飛ばされる

 

立ち上がるがあまりの威力によろめき大機に近づき

入ってや・・・る・・・部活」

と入部を決意するが大機がうずくまっているのを見て

言葉が途切れ途切れに

 

大機は魅重義を殴ったダメージで

指を折っていた

・・・エグイ威力のパンチを放てば自分の拳が耐えられないよね(;・∀・)

 

酸素治療

中間試験の勉強のために

大機の家に押し掛ける風森

 

風森をもてなすために飲み物を用意するが

無くなってしまったので新しいのを取ろうとしたときに

折れた指をぶつけて痛がる大機

 

風森は発明品で折れた指をどうにかできないかを考え

あ・・・酸素治療だっけ?回復を早める効果があるとかいう・・・」

大機は風森のこの発言に

「聞いたことある!!」

顔をぱぁあああと明るくして

すぐに発明に取り掛かる

 

火の発明で使った酸素操作とトンネル効果の応用で

一瞬で酸素治療を元にした発明を作り上げる

折れた指に使うと

キュアアアアという効果音と共にキラキラしたエフェクトを発生させ

一瞬で完治させてしまう

 

風森は自分バックを床に投げつけて

ベホマじゃねぇか!!」

「キラキラ光っちゃたら魔法だろ!!」

と言うと大機は

違う違う」

「化学反応」

・・・いやもう科学ってなに?ってなるよね

科学と言う名の魔法がすごすぎるのが面白いとこだからいいんだけどね(;^ω^)

それにしても酸素治療を元に一瞬で完治させるとか大機の頭はどうなってんの?

 

質量保存の法則

部活が認められクリエイティ部として活動することになり

生徒会に呼ばれネームプレートを受け取った帰りに

生徒会室の前に置いてあったソファを二つもらっていくことに

 

一つは魅重義と田中の二人で運ぶが

もう一つはどうしよう?ってなったときに

ソファにスマホを触れさせる大機

 

するとソファが軽くなる

男子二人が苦労する重さが消えてしまっていた

質量保存の法則を元にソファーの重さを半分

スマホに保存して軽くしていた

その分スマホは重くなるが

・・・質量保存の法則を元に重さを移し替えるって(;・∀・)

質量保存の法則ってそういうことだっけ?絶対に違うよね!!

 

羽井を飛ばす

翼はあるが飛べない翼人である女子高生:羽井を飛ばすために

大機の力を借りる風森と羽井

 

大機は「そんな魔法みたいなことばかり期待されても・・・」

と言うが風森は前に大機が言っていた人が飛べない理由

体格の問題なんでしょ?」

と大機に言うと

 

あっそうかとばかりに手をぽんと叩いて

質量保存の法則!!」

「羽井さんの体重を翼で舞い上がれるレベルまで軽くする!!」

 

科学の力で飛ばせると確信した大機は

部員全員で屋上に向かう

まずは羽井の体重を10㎏台まで軽くする

 

そして風森が身に着けている

風の発明品の失敗作を使い

羽井を空高くまで吹き飛ばす!

 

空まで飛ばされた羽井は

自らの翼を羽ばたかせて空を飛ぶ

もう飛べないとどこか諦めていた彼女は

自分の翼で飛ぶことができて

空で涙する

 

・・・大機の科学と言う名の魔法が一人の女の子の夢を願いを叶える

個人的にすごく好きな話!

一人の悩む亜人の女の子を救う大機の科学が最高です(*´▽`*)

 

まとめ

「スピーシーズドメイン」の大機の科学は科学ではなく魔法!

魔法じゃないと説明がつかない(´゚д゚`)

大機の科学という魔法を見せられ

激しくツッコむ風森のリアクションが面白い(*´ω`)

 

なんだかんだ距離が近づいていく風森と大機

しっかりとラブコメ要素も含まれていて面白いうえにニヤニヤできる良き作品です!

 

スピーシーズドメインのレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下がコミックバージョン