「おっさん冒険者ケインの善行」ケインの善行がカッコよすぎる(*´▽`*)

20年間、毎日薬草採取に励み、善良だけが取り柄のDランク冒険者:ケインが

神速の剣姫アナストレアに偶然手に入れた「蘇生の実」を譲った日から日常が変化する

ケインの善行が町の人を救い、悪を倒し、大切な人と再会できる

おっさん癒しファンタジーが面白い!

 

漫画は1巻まで刊行中です

原作は4巻まで刊行中です

※ネタバレ有り

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あらすじ


20年間、毎日薬草採取に励み、善良だけが取り柄のDランク冒険者:ケインが

Sランク冒険者:神速の剣姫アナストレアに偶然手に入れた「蘇生の実」を譲った日から

ケインの日常が変化していく───

おっさん冒険者の善行が究極の癒しをくれるファンタジー!


 

ケインの善行

ケインが善良過ぎて癒される!

 

駆けだし冒険者向けの「クコ山」で20年間

薬草採取に精を出すDランクのベテラン冒険者:ケイン

いつものように薬草と木の実の採取を終わらせ

 

捨てられていた神像を拾いケインが作った祠に祀った神様に

今日の無事を感謝して帰ろうと立ち上がると

今朝には無かった巨大な木が祠のすぐ側に出来ていた

 

こんな木は見たことがないと調べていると

手のひらに収まらないほどのハートの形をした実がなっていた

ケインはこの実を見た瞬間まさかと思い

 

アイテムが書かれた資料を取り出し見てみると

蘇生の実」レアリティSSS

お城でも買えるほどの価格のする超貴重な素材をゲットする

 

興奮してお金の使い道を色々と話すが

ふと脳裏にもうこの世にはいない大切な女性が思い浮かぶ

もう20年になるのか・・・

 

彼女の名前を呟こうとすると

どこ!?どこよ!?どこにもないじゃない!!!」

声に心臓が飛び出るほど驚き

 

声の聞こえた方に振り向くと

涙目の剣を持った女の子:アナストレアが一人

彼女の容姿はケインの大切な女性に似ていて

 

アルテナ・・・?

驚いていると

あったー!!!」

 

勢いよく迫ってくるアナストレア

友達を生き返らせるために蘇生の実が欲しいと迫り

ケインが落ち着くように言うが聞かず

 

お金なら欲しいだけ・・・っ」

金袋から出てきたのは銀貨3枚だけ

アナストレアは蘇生のポーションの他の材料のために使っていたのを思い出し

 

どうしようと慌てふためく

ケインは彼女を見て

友達を・・・そうか

 

きっと無理な冒険をしたんだな

俺はあの時お金も素材もなくて

諦めることしかできなかったけど

 

アルテナの最期を思い出し

ケインは蘇生の実をアナストレアに差し出し

あげるよ」

 

まさかの事態にアナストレアは

・・・・・・・・・・え?」

状況が理解できずにいた

 

いや だから あげるって」

「俺もさっき見つけただけだから」

アナストレアの手に蘇生の実を渡す

 

アナストレアはケインを掴み

蘇生の実の価値が分かっているの!?と前後に激しく揺らす

納得できないでいる彼女に

 

ケインは足元に落ちていたアナストレアが

金袋から出した3枚の銀貨を拾い

この銀貨3枚で売るよ 商談成立!」

 

友達が待っているんだろ?急いであげて」

アナストレアの頭をぽんと撫でるが

薬草を散々積んだ手袋だと気づき慌てて謝るケイン

 

かっかか構わないわっ」

顔を赤くして慌てるアナストレア

日も落ち始めギルドに薬草を届けるためにも帰るケイン

 

それじゃ気をつけてね」

アナストレアはケインは去るまで見続け

頬を赤くしながら自分の頭に手を置いた後

蘇生の実をぎゅっと胸元で抱きしめるのであった

・・・ケイン!!(*´▽`*)お城を買えるだけの蘇生の実を

アナストレアの友人を救うために特に悩みもせず、あげるって出来ないよ普通(´゚д゚`)

ケインの行動に癒されるというか泣ける( ;∀;)

 

村を守るためにドラゴンを

クコ山でいつものように薬草を採取し

ワイルドガーリックを見つけたので採取し

神像になにをお供えしようか考えながら帰っていると

 

ゴブリンの群れが何かを見つめ集まっていた

数が多すぎると気づかれないように道を変え

ゴブリンたちの方を注意しながら歩いていると

 

何か巨大なものにぶつかり進行方向にあるものを見てみると

こちらを睨みつける悪竜がいた

なんで こんなところに悪竜がいるんだよっ!!!」

 

叫ぶケインと陰からケインを仲間にしようとしている

アナストレアとパーティーメンバーのマヤとセフィリア

悪竜はアナストレアたちSランクパーティーにケインは入れられないと言われ

 

ならケインのランクを上げればいいと

考えたアナストレアが別の場所から連れてきた奴だった

ケインは悪竜と反対方向に逃げるが

 

あ マズいこっちに逃げても・・・

ゴブリンとの挟み撃ちになると思ったケインだったが

ゴブリンたちも必死に悪竜から逃げていた

 

逃げるケインの視界にゴブリンたちが見ていた剣が目に入る

自分の剣よりずっといいと借りて戦おうと悪竜のほうを向くが

口を大きく開け眼前まで迫る悪竜に

 

いや無理!!!!

横に飛び、そのまま転ぶケインの上を

悪竜の尻尾が通り過ぎていく

 

転んだおかげで助かったケイン

急いで逃げないと・・・

と思っていると悪竜の尻尾で木が倒れ

 

開けた風景からケインの目に飛び込んでくる山の下にある村

山を下りれば村に悪竜を行かせることになってしまう

けど自分の力ではと剣の柄を強く握り歯痒い思いをしていると

 

「ケイン」

「村を守って」

何者かの声がケインの背中を押す

 

立ち上がり悪竜に立ち向かい剣を振るうケイン

あんな思いはもう・・・

たくさんだ!!

 

大切なひとを失う思いはもうしたくないと剣を振るうが

悪竜の硬い鱗に弾かれ空へと舞い上がる剣

ケイン食おうとする悪竜の口が届く直前

 

空高く舞い上がった剣がドラゴンの一番の弱点に

ピンポイントで刺さり悪竜は息絶える

・・・え───・・・」

 

・・・何が・・・どうなったんだ・・・?」

ぽかーんとするケイン

見守っていたアナストレアたちは

 

特別硬いとされる額の鱗の部分に偶然で貫けるはずないと

ケインには剣の才能があると浮かれるアナストレア

ケイン様を温かいものが守ってる」

 

熱い視線でケインを見つめるセフィリア

ケインに加入を文句を言っていたマヤに

アナストレアはキラキラした目でケインの加入に文句ないよねと迫り

 

浮かれて大きな声で話すアナストレア

誰かいるのか?」

ケインの一言でヤバいと思い声を潜め退散するのであった

 

ケインは自分を呼んだ声がもたらした

不思議な感覚はなんだったのかと思いながら

これ・・・どうしようかな・・・」

悪竜を見ながら呟くのだった

・・・村を守るために悪竜に立ち向かうケイン

初めは自分の力じゃと諦めようとしたが声に導かれ

守るために立ち向かう姿がカッコよすぎる(*´ω`*)

 

胆が据わりだす

冒険者ギルドに行ったケインは受付嬢のエレナから

この依頼・・・受けないでください・・・」

告げられた依頼はアナストレアが持ってきた依頼で

 

王位継承権を持つアナストレアに逆らえないエレナは

紹介はするが受けないで欲しいとケインに告げる

とりあえず内容の確認をしようとしていると

 

ケインに懐いているAランク冒険者アベルが

依頼書を奪い内容をみると

ゴブリン、オーク、オーガのロード級討伐依頼だとわかり

 

Dランクの扱う依頼じゃないと驚愕するが

相手がケインだとわかると態度を変え

ケインさんになら納得だ!」

 

討伐競争だとアベルも同じ依頼を受ける対決することになるケイン

ケインが行ったのを確認したアナストレアは

野望用よ や・ぼ・よ・う!」

 

一人別行動をして先にクコ山に向かう

ケインがクコ山に着くと

神像の祠が神殿へと立派な物に変わっていた

 

ケインが助けたクコ村の人たちが新たに建ててくれていた

今度お礼をしなきゃ」

クコ村の人たちに感謝し

 

みんなが無事に冒険を終えられるように祈るケイン

アベルは中腹にある休憩用の丸太小屋での道のりで

ロード級の討伐数を競うと言ってくる

 

パーティーを組んでいるアベルたちは険しい道に

意気揚々と行ってしまう

一言もやると言っていないケインを置いてけぼりにして

 

一方アナストレア達は別行動をしていたアナストレアは

ケインが通るであろう薬草の群生地の道に

大量のロード級のモンスターの死体を配置していた

 

中には死にかけで生きている奴も混ざっていて

それをケインに倒させ成長させようとしていた

ケインがやってきて隠れるマヤとアナストレア

 

セフィリアは自分を呼ぶ声に導かれ

アナストレアたちに気づかれず別行動をする

ケインは転がるロード級のモンスターの死体に

 

びくびくしながら山を登っていると

死にかけのオーガが飛び出してくるが

そのまま地面に倒れ動かなくなる

 

びっくりしているケインだが

右横にいたモンスターは生きていて

起き上がってきたところを

 

わああぁ こっちは生きてる!!!」

頭に一撃入れ倒す

その後も起き上がってくるロード級にビビることなく倒していく

 

今までの経験と今回の経験でどんどん胆が座り始めるケイン

瀕死とは言えロード級を倒しながら進み丸太小屋に到着する

薬草が取れなかったから下山の時に他のルートで取ろうと考えていると

 

森の中からアベルたちが現れる

アベルに成果を聞かれたケインが事情を説明しようとすると

森の中から傷を負ったオーガキングが現れる

 

アベルのパーティーの女の子キサラが追いかけられていて

彼女を助けるためにケインはアベルに

注意を引くからその間に助けるよう伝え

 

こっち向け・・・!!

剣をオーガキングに投げると

突然カクッっと90度方向を変え

 

オーガキングの首を一刀両断してしまう

・・・え なんだ今の・・・風か・・・?

ぽかんと訳が分からないで状態のまま

 

お礼を言われ困惑しながらも

いやケガがなくてよかったよ」

アベルはオーガキングに怯まないケインを称賛する

 

実はここに来るまでに・・・」

話せなかった事情を話そうとするケインだったが

急所だけに的確に打ち込まれたオーガキングに死体を見たアベルが勘違いをして

 

”ここに来るまでに”・・・と言ったな」

「ほんとうになんて人だケインさん」

「オーガキングと戦いながら無傷でここまで来たのか」

 

勝手にケインを持ち上げていくアベルに

オロオロするケイン真実を言おうとするが

キサラがケインの来た道を見て

 

ロード級がごろごろいた!!」

あれよあれよとケインがすごい奴だと話が進み

俺達も精進するぞオー!!と張り切るアベルたちを見て

 

俺じゃないって言っても君たちは聞かないんだろうね」

「わかってきたよ」

遠くを見つめるケインだった

 

ケインたちが帰るときになったようやくセフィリアがいないことに気づく

アナストレアたちであった

・・・ロード級や竜といった化け物たちとの戦いで胆が据わりだし

キングにも怯まず立ち向かうケインかっこいい(*´ω`*)

冒険の前にみんなの無事を祈るとか良い人すぎるよ( ;∀;)

 

再会

アベルたちと帰ってきたケインは

お祈りをしてから帰るとアベルたちに告げ神殿に向かうと

神殿から人の声が聞こえ

 

自分以外にも祈りを捧げてくれる人がいるんだと

嬉しい気持ちになりながら近づくと

ケイン様が・・・わかります」

 

自分の名前を呼ばれ見覚えのある後ろ姿に驚くケイン

聖女様・・・?」

セフィリアはケインに振り向き

 

今こそ運命の時です・・・」

セフィリアに手を引かれケインが育った教会に連れていかれる

シスターシルヴィアに一番奥の間を借りると告げ

 

ケインと入っていくセフィリアはシルヴィアに

制約の儀を行うため余人を近づけないよにお願いする

部屋に入るとセフィリアは蘇生の実で命を救われたことを感謝する

 

ケインの今までの善行

人を想い、謙虚に振る舞い決して驕らない

その純真な善意で教会や村の苦境を救ってくださった」

 

そういうと上半身の服を脱ぎだすセフィリア

せっ聖女様!?」

とっさにケインは後ろを向き目をつぶり見ないようにする

 

私の生涯たった一度の誓約を」

「あなたに受け取っていただきたいのです」

熱い眼差しで見つめるセフィリア

 

ケインにも服を脱ぐよう伝えると

なんですか”誓約”って!?」

「なんで服を脱ぐ必要があるんですか!?」

 

ケインの疑問に答えるセフィリア

誓約はセフィリアの神聖力を捧げる儀式のこと

服を脱ぐのはお互いの心臓をなるべく近づけるために必要だと

 

上だけ裸になるように伝えるセフィリア

ケインはセフィリアの初めて聞く真剣な声に

理解はまだ出来ていないが儀式をするために上半身裸になる

 

ケインの背中越しに密着するセフィリア

鼓動が激しいケインに

ゆっくり・・・呼吸を合わせて・・・」

 

私をあなたの中に受け入れてください・・・」

ケインは呼吸を合わせるために

こ・・・こきゅうを・・・ゆっくり・・・

 

二人の鼓動が合わさり出すと

───イン

クコ山で聞いた声が聞こえてくる

 

───・・・ケイン

二人の鼓動が完全に合わさったとき

はっきりと声が聞こえ

 

どうして気付かなかったんだ・・・

・・・この声は・・・

20年前に自分の腕の中で息を引き取った

 

一番大切な女性アルテナとの過去を思い出す

アルテナが息を引き取る直前ケインに

自分を責めないで・・・」

「私は・・何も・・・後悔してないの・・・ほんとうよ」

「ねぇケイン・・・私・・・ずっとあなたを・・・」

「みまもってるから・・・ね・・・」

 

ケインに告げ息を引き取ったアルテナ

どうしても伝えたい想いがあったケインは

アルテナを蘇生させる方法を血眼になって探すが

 

新人冒険者には到底無理で蘇生限界を迎え手厚く葬られた

その後見つかったケイン宛ての手紙には

ケインへの感謝が溢れ最後には

 

困った人を助ける冒険者になろう!」

と力強く書かれていた

その手紙がケインの冒険者として失っていた新たな指針になった

 

死んだ後も言葉通りアルテナはずっとケインを見守っていた

人の役に立つため、誰かの笑顔のため

薬草狩りと揶揄されても冒険者を続けるケインを

 

家族のためアルテナの魂のそばにいるため

ずっとクコ山にいてくれたケイン

”本当は一緒に生きていきたかった”

 

二人の想いを神の王オーディアが認めてくれて

人々に忘れられた神の器

ケインが拾い祀ってくれた神像に宿ることで

 

善神になったアルテナがケインに会いに来る

ケイン・・・!」

涙を浮かべながら両手を広げケインに抱きつくアルテナ

 

本当に・・・?」

「アルテナなのか・・・?」

泣きそうな顔のケイン

 

アルテナの頬に触れ

アルテナ・・・信じられない・・・」

「また君に会えるなんて・・・っ」

 

涙を流すケイン

私もよ夢みたいだわ・・・」

同じ様に涙を流すアルテナ

 

おでことおでこをくっつけ

再会できたことに泣きながら喜ぶ二人

ケインはずっと伝えたかった言葉をアルテナに言う

 

あの時 守れなくて ごめん・・・っ」

「君は俺の大切な たった一人の女(ひと)なのに・・・!」

ケインは改めてアルテナにありがとうと伝える

 

20年前にことだけじゃなく

悪竜の時ジンクスとカーズに襲われた時

オーガキングの時も何度も助けてくれたアルテナに感謝するケイン

 

手を握り見つめ合いながら

あなたがずっと祈りを続けてくれたおかげよ」

「またあなたの力になれた」

「ありがとうケイン」

 

この言葉で目にじわっと涙が込み上げてくるケイン

「アルテナ・・・っ」

アルテナを抱きしめるケイン

 

アルテナはそろそろ返さなきゃと

ケインから遠ざかっていく

またね ケイン」

 

去っていくアルテナを呼ぼうとするケインだが

あああああああ」

叫び声に意識が戻され目の前の光景を見て

 

なああうおおおお!!!?」

ケインが変な絶叫を上げる

背中にいたはずのセフィリアがいつのまにか

 

ケインを正面から抱きしめていた

その現場を目撃したアナストレアは

誓約だと分かっていてもショックを隠せず

 

真っ白に燃え尽きるのであった

・・・ケインが善行をしてきたおかげで大切なひとと再会できてよかった(*´ω`*)

ケインとアルテナの再会シーンめっちゃ泣けます( ;∀;)

二人が幸せになるのが楽しみです!!

 

まとめ

おっさん冒険者ケインの善行」が面白くて癒される

コメディ要素もありテンポよく進んでいく話が

面白くて読みやすい(*´ω`*)

 

ケインがアナストレアによって知らず鍛えられ

アルテナの助けで危機を乗り越えて行くことで

冒険者の間でも株が上がっていき真実を話しても

謙遜だと思われるケインが最高です(*´▽`*)

 

おっさん冒険者ケインの善行のレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が原作ラノベ下漫画