「領民0人スタートの辺境領主様」がおもしろい(*´ω`*)

戦争での活躍で救国の英雄と呼ばれたディアスが領地を与えられるが

領民は0人に草原にほっぽり出される

どうしよかと思っていると草原で暮らす鬼人族のアルナーに出合い

領主として新たな人生を歩むディアスの物語がおもしろい!

 

原作は2巻まで刊行中です

漫画は1巻まで刊行中です

※ネタバレあり

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あらすじ


長きに渡る戦争で活躍したディアスは「救国の英雄」と呼ばれ

戦争終結後、領地を与えられ領主になるが領民は0人の広大な草原だったが

現地に住む鬼人族の少女:アルナーに出合い領主として新たな人生を歩き始める


 

領民0の領主が強すぎる

救国の英雄となったディアスが領主となり領民0人から増やしていく物語がおもしろい!

 

隣国との戦争がはじまり20年戦い続けた男ディアスは

気が付けば救国の英雄と言われる存在になっていて

王様に領地を与えられ領主になったが

 

ディアスの領地は建物が一切ない「ネッツロース」という草原だった

草原で野宿をした翌日の朝、自分たちに敵意があるかを知ることのできる

鬼人族のアルナーに村まで連れていかれ

 

族長によって世話係としてアルナーと過ごすことに

領民を増やしたいと言うディアスにアルナーは

食料も住む場所もないのに領民を増やしたところで

 

待っているのは餓死か病死だと言われ

ああっ!そういえば!」

焦るディアス見かねたアルナーが

 

香りを嗅ぎつけた獣が寄ってくるマタタビの粉末を渡すが

意図を理解していないディアスに

獣を狩れば肉が食料になり毛皮や角も手に入ると教えてあげるアルナー

 

風下の方に行きユルト(布の家)が見えなくなった場所で

使うよう言われたディアスは

どのくらいの量を撒けばいいのかわからず

 

とりあえず全部いっておくかっ」

布袋にパンパンに詰まったマタタビの粉末を戦斧で上空に打ち上げる

獣が来るのを待つ間、何匹狩ればユルトと交換してくるのか考える

 

10匹くらいかなと考えユルト10軒で100匹狩るのに

1日では無理だろうなと思っていると

「ドドドドドドドドドドドド」

 

大量の足音が聞こえ振り向くと

黒ギーと呼ばれる獣の群れがディアス目掛け走ってくる

ディアスは全て狩れば目標達成できるかもしれないと意気込む

 

私の戦法は

本能のまま力任せに戦斧を振り回す

ただ それだけだ

 

迫りくる黒ギーの群れを戦斧でひたすら粉砕していく

頭の悪かったディアスにはあれこれ考える必要のなかった戦斧があっていた

 

盾で防がれたなら その盾ごと

鎧で防がれたなら その鎧ごと

相手を粉砕すれば良いのだから

 

群れの半分ほどを仕留めた所で黒ギーたちが

ディアス恐れ撤退する

倒した黒ギーの数を見て

 

あ しまった

これだけの数どうやって運べばよいのだ・・・

とりあえず1匹だけ持って帰ってくるが

 

運ぶ手段も考えずただ暴れてしまったことを

またアルナーに馬鹿領主と言われ

氷のような視線で見られてしまうのかと気持ちが沈んでいるディアス

 

黒ギーを担いで帰ってきたディアスにアルナーは

やるじゃないか!初めての狩りで黒ギーを狩るとはなかなかの男気だ!」

笑顔で迎えてくれるアルナー

 

群れの半分を狩って運ぶのにいい方法はないかを聞くディアスに

どれくらいの数か聞いてくるアルナーに30~40と答えると

そっそんなにか!凄い数じゃないか!」

 

驚愕の表情を見せ

「なんだなんだ全く・・・見直したぞ!」

ディアスが魅せた男気を褒め称えるアルナー

 

村の男連中を呼んでくると走って行くときに

今まで「こいつ」と呼んでいたアルナーが

ディアスが狩った黒ギーを回収しにいかないとな!」

 

笑顔を見せてくれる

男気とは何か族長に聞いてみると

その男の価値」

 

働き者かどうか」

「甲斐性があるかどうか」

「そんなことを全部ひっくるめて「男気」っていうんだよ」

 

鬼人族では男気がある男が女性にモテると知らされ

困惑しながらも受け入れるディアス

翌朝今まで冷たかった態度のアルナーが笑顔で挨拶をしてくれて

 

作ってくれたスープを褒めると

そ そうか?そんなに手間はかけてないんだがな・・・」

頬を染め嬉しそうにするアルナーだった

・・・ディアスが強くてかっこいい(*´▽`*)

本能のままに戦斧を振り回して最強とかどんだけ

戦闘センスがあるのディアス!闘う時のディアスの顔が怖すぎるよ(´゚д゚`)

アルナーの乙女化がかわいすぎる!

 

アースドラゴンとの戦い

人を集めるために必要な施設を作るために

対価として狩りをすることになるディアス

昨日と同じ黒ギーを狩ろうとするが

 

アルナーに同じ獣ばかりでは村の皆も困ってしまうと

昔モンスター狩りをしていたディアスに

ならばモンスターを狩るのはどうだ?」

 

提案するアルナー

モンスターは瘴気を持つ生物ならざる生物たちで

他の生物全てを憎んでいるかのように襲い掛かってくる

 

肉は瘴気に汚染され食べられないが

外皮、爪、心臓部の魔石などが生活に役立つ素材となる

数は少ないがモンスターがいるディアスたちの草原

 

魔物を探す魔法が使えるアルナーが一緒に狩りに行けば

すぐに終わると言ってくるが

危ないから場所だけ教えて欲しいと言うが

 

退屈な狩りも二人でやればきっと楽しいぞ!」

アルナーの笑顔に

そうだな

 

説得する心が折れたディアス

近くを流れる川で髭を剃っていると

村の男達が黒ギーの対価を持ってきてくれる

 

支度が終わったアルナーがユルトから出てくると

今までと化粧の仕方が違っていた

いつも以上に美しくなったアルナーの変化に気づかないほど

 

ディアスも頭が足りてないわけではなかった

ずっと一緒に居てやっても良いんだぞ?」

ディアスだけにしか見せない特別な笑顔を向けてくるアルナー

 

村の男たちの嫉妬の視線に耐えらず急いで髭を剃り

モンスター狩りに向かうディアスだった

草原北部のモンスター出現地帯でアルナーの魔法でモンスターを見つけ向かうと

 

強大な亀が1匹いた

亀だ」

言うディアスとは違ってアルナーは

 

アースドラゴンだ なんでドラゴンがこんな所に・・・」

恐怖するアルナーと耳を赤くして恥ずかしがるディアス

アルナーには隠蔽魔法で隠れてもらい

 

とりあえず殴ってみようとアースドラゴンに向かって走り出すディアス

首や足を狙っても引っ込めてしまうと考え

甲羅に斧が通じるかを試してみるが

 

斧にひびが入るほどの硬さ

ならば首を刎ねようとするが引っ込めて避けるアースドラゴン

そのまま引っ込めた穴を狙うが

 

甲羅で穴を塞いで防いでいた

今のうちに逃げろディアス!」

心配するアルナー

 

だがディアスは逃げるのであれば

やれるだけのことをやってからにしたいと

アースドラゴンの甲羅の上に乗り

 

一撃で駄目なら二撃三撃と繰り返すのが私の戦い方だ」

限り殴り続けるディアス

斧がさらにひびが入り壊れそうになるが

 

直れ・・・・・っ

念を込めると斧が直っていく

ディアスの使っている斧はちょっとした損傷なら

 

勝手に直ってしまう不思議な力を持った斧で念じると

かなりの速度で修復されていく代物だった

直った斧でまた殴り続けるディアス

 

全然割れず日も落ち始め夜になれば

帰らなくてはいけないと

亀モンスターごときを倒せないのは悔しいが仕方ないと

 

アルナーの方を見ると両手で体を抱え寒そうにしていた

これで最後にしようと甲羅を叩くと

バキィッ」

 

遂に甲羅が割れた

はじめての事態に焦ったアースドラゴンは

顔を出しディアスに向かって火球を吐き出してくる

 

横に飛び避けながらアースドラゴンの足に一撃いれるディアス

もう一撃入れようとするがまた殻に籠ってしまう

実は殻に籠ったアースドラゴンは攻撃を仕掛けてきていた

 

瘴気魔法で相手の身体を蝕ませる攻撃を仕掛けていて

離れているアルナーが瘴気魔法で蝕まれて、その場から動けなくなっていたのに

すぐ側にいるディアスには全く効いておらず

 

?急に何もしてこなくなったぞ

甲羅の上に乗り亀裂を攻撃しようとするが

そうはさせまいとアースドラゴンが甲羅の上のディアスに向かって

 

火球を複数撃ってくるが混乱していたアースドラゴンは

狙いが曖昧でディアスに一撃も当たらなかったが

火球によって吹き飛んだ岩がアルナーのいる場所に落ち

 

アルナーがアースドラゴンの射程圏内で倒れてしまう

アルナー!」

心配するディアスの表情を見たアースドラゴンは

 

標的をディアスからアルナーに変え攻撃を仕掛ける

私ではなく彼女を狙うのか

させん

 

彼女に誓ったのだ私はあなたの味方だと

どんな敵が相手でも私があなたを

斧を振りかぶり鬼神のような表情で斧を亀裂部分に振り下ろし

 

アースドラゴンが攻撃をする前に命を絶つディアス

アルナー!大丈夫か・・・」

アルナーの元に駆け寄ろうとしたら

 

うわあああっわあああっ」

アルナーの方から泣きながら抱きついてきて

「けっこんする・・・」

 

おまえと結婚する!」

涙を流しながら求婚してくるアルナー

帰りが遅く様子を見に来た村の男たちが目にしたのは

 

倒されたアースドラゴンの前で

ディアスを離すまいと力強く抱きしめながら

けっこんする・・・」

言い続けるアルナーとされるがままで困惑するディアスだった

・・・アースドラゴンを亀と言えるディアスの強さ!

瘴気魔法が一切効かない肉体にたった一人でドラゴンを倒してしまうとかヤバすぎる(*´▽`*)

アルナーを守るときの一撃を入れたディアスの表情が怖すぎて好き(*´ω`*)!!

 

第三王女がやってくる

戦争が始まりそうだからとディアスを

自分の手下にするために第三王女がやってくるが

メーア(羊のような生き物)のフランソワが子供を授かり

 

側を離れるわけにはいかないと

それに報酬に初対面の相手との婚姻だと言ってくる

第三王女の言葉にディアスは考えていると

 

結婚したアルナーの姿が浮かび上がってくる

悪いがディアーネさん私はもう戦争に参加しない」

断るが報酬は他にもと諦めようとしない第三王女に

 

どれだけ報酬を積まれても断ると

用がそれだけなら帰ってくれないかというと

護衛の一人の男が

 

貴様ぁっ王族であるディアーネ様に対し」

「その口の利き方は何だ!」

「平民出の成り上がり者の分際で!無例であろうがあ!」

 

腰の剣を抜いた瞬間

ディアスは左手側に置いていた斧を目に見えぬ速さで振り上げ

剣を根元から粉砕する

 

驚愕の表情を浮かべる第三王女と

腕が痺れ剣を落とす護衛の男

威嚇か脅しのつもりだったんだろうが

 

随分幼稚なことをするもんだなぁ・・・

思いながら斧を持ち座ったままで

もう用は済んだだろう」

「さっさと帰れっ」

 

第三王女たちが帰っていくと

隠蔽魔法で隠れて側に居たアルナーたちが現れ

女たち全員が赤で敵意を持っていたと

 

青で味方だったのはディアスの戦友であるクラウスただ一人だったと

側に居たいと泣き始めたフランソワのために来ていたと聞き

フランソワを優しく抱きしめフランシスの頭を撫でてあげる

 

アルナーも撫でて欲しそうな顔でディアスを見ており

察したディアスはアルナーの頭を撫でてあげると

耳まで真っ赤にして照れるアルナーに

 

話題は何かないかとディアスが

敵意があるかないかの魂鑑定で

アルナーにとって危険な相手かと聞くと

 

私達はもう・・・家族だからな」

アルナーとディアスにとって危険な相手かを教えてくれるよ言ってくるアルナーに

そうか・・・」

 

遠くを見つめ戦友であるクラウスが青だったと思い嬉しくなっていると

ところでディアス」

「あの布は誰が直すと思ってるんだ?」

笑顔でアルナーに叱られるディアスだった

・・・座ったまま斧を振り上げ剣を折るディアスの実力がヤバすぎる(´゚д゚`)

第三王女の驚いた顔はよかった!!

アルナーの頭を撫でられて照れるシーンがかわいすぎる!

 

まとめ

「領民0人スタートの辺境領主様」がおもしろい(*´ω`*)

鬼人族のアルナーが初めは冷たい態度だったが

ディアスの男気を見て見直し惚れていき

 

アースドラゴンを一人で倒したのを見て結婚までするとか凄すぎる

ディアスも独りでドラゴンを倒すとかいろいろと人外じみている気がする(;・∀・)

戦うときのディアスの鬼のような表情がかっこよくて好き!!

 

領民0人スタートの辺境領主様のレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が原作ラノベ下が漫画