「シンマイ新田イズム」がおもしろい(*´ω`*)

県立越光(こしひかり)高校に赴任した新米教師:新田は態度も目標もふてぶてしい

規格外な新米教師 新田が問題山積みの学校を良い感じにしてっちゃう学園コメディがおもしろい!

 

3巻で完結しています

※ネタバレあり

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あらすじ


県立越光(こしひかり)高校に赴任してきた新米教師:新田は態度も目標も大きく

目標は学校を支配すること!?

色んな意味で規格外の男 新田が問題山積みの学校を良い感じにしていく学園コメディ開幕!


 

規格外の新米教師 新田

色々と規格外すぎる新田が学園を良い感じにしていく物語がおもしろい!

 

県立越光(こしひかり)高校に赴任してきた新米教師:新田は

30年以上のベテラン教師:寺部と共に副担任として教育するクラスに向かっていた

わからないことがあれば遠慮せず聞いてと言われた新田は

 

「教育とは一体なんなんでしょう」

のっけから凄い質問を投げかける

あまりの驚きに「んま”ぁ!!」と変な声を出してしまう寺部

 

今はそんなこと考えなくてもいいんじゃないかという寺部に

生徒のことを考える気持ちに新米もベテランもないでしょう?」

急に正論を言われ黙ってしまった寺部

 

教室の前につき口を開く寺部

最近の子はわからなくなってきていると

教師の仕事は想像より大変だから

 

慣れないうちはおとなしくと言っている最中に

新田は話を聞かずに教室に入っていて

ハイでは出席をとります」

 

出席をとろうとする新田に

「おい」

目の前のドアのガラスを頭突きで割って盛大なツッコミをいれる寺部

 

改めて自己紹介するが変な注目をあびる寺部

新田が見学するなか寺部の数学の授業が始まる

授業中でもスマホを平気で見る学生たち

 

新田が女性とのスマホをスッと手元から取り上げる

注意するのかと気になる寺部

その後スマホを操作して女生徒に返す新田

 

「あーっ新田先生があたしらのライングループに参加してるー」

注意するどころか参加していく新田

他の生徒も面白がりライングループに入っていく

 

理解ある先生でよかったと話していると

ヴヴヴ・・・振動し送られてきたメッセージを見ると

ちゃんと授業をうけようね」

 

書かれた包丁と黒い水たまりのスタンプを送られてきていた

それを見た生徒たちは全員が黙り静かに授業を受ける

突然の静寂に困惑しながらも授業する寺部

 

「ここまでで何か質問はあるかな?」

聞くと新田が手をあげる

先生の授業はつまらないと思います」

 

質問じゃないでしょそれとツッコミを入れ

自分のセリフにも いやそこじゃないと再度ツッコミを入れる寺部

新田は教え方は上手いがいい授業ではないという

 

自分に任せて欲しいという新田の目を見た寺部は

「・・・・わかったやってみなさい」

チョークを渡すが数学教師ではありませんがという新田の言葉に

 

手に血管を浮き上がらせ

チョークかえせよ!!!!」

ブチ切れるが見ていてくださいという新田に

 

己の未熟さを経験してもらうためにも任せることにする寺部だったが

普通にうまい新田の授業に困惑と感心をする寺部

新田の何がいいのかを考え見ていると

 

雑学などを取り入れ生徒の関心を集めることで授業に集中させる

生徒のことを考え思いやる授業を見て寺部は

いつしか無難に仕事をするよう考えていた自分に涙する

 

私はやるぞ!!生まれ変わるんだ!!

もう一度 一教師として!!!

涙しながら決意をする寺部の写真を撮る新田

 

生徒たちにも撮るように促し怒られる

授業が終わり、やる気が出てきたと

これを見越して授業を交代したんだねという寺部

 

全然違いますけど」

ただやってみたかっただけの新田

寺部は新田に教師としても目標があるのかを聞いてみると

 

「目標・・・ですか」

「まぁありますね」

「それは同時に好きな言葉でもありますし」

 

窓の外を見ながら一拍置き

支配・・・ですかね」

「・・・・・・・なーんて・・・ね・・・」

 

去っていく新田

寺部は恐ろしい男と組まされたと思うと同時に

こういう人間が上に立つものなのかと思わずにはいられないのであった

・・・色々と図々しい新田がおもしろすぎる(*´ω`*)

人の話を聞かなかったり、ベテラン教師にダメ出ししたり

最後には支配するとか絶対冗談で言ってないよね(;・∀・)

色々とおもしろすぎるよ!

 

ヤンキー少女と新田

ヤンキー少女の荻地は校舎裏で3年の先輩と喧嘩していたが

何故か校舎裏で優雅にお茶を飲む新田が気になり

お気になさらずという新田に

 

なるわすんげーなるわ!!!!」

無視しようとしていたが出来なかった荻地に

副担任の新田だと自己紹介すると

 

先公かよと授業より喧嘩してるほうが楽しいと

3年の先輩に向かって走っていくが

「あ そこは・・・」

 

バナナの皮に滑り盛大に片足を上げながら転びそうになる荻地だが

一瞬で新田が荻地の元に駆け寄り

お姫様抱っこで抱える

 

さ 授業へ戻りましょうか」

新田に頬を赤らめる荻地

喧嘩していた3年はいちご柄とだけ思い動かない

 

お姫様抱っこをされ新田の腕の中で暴れる荻地

授業出るから降ろせという荻地を降ろし

喧嘩はいけないとたまたま居たのが僕だったから良かったもののという新田に

 

良い教師ぶるなと

コレも見逃すのかよ?センセー」

たばこを取り出す荻地だったが

 

一瞬で新田によってたばこはイチゴのポッキーに変えられ

気づいていない荻地はポッキーを口にして火をつけ

教師なんてと文句を言いながらポッキーを食べていく

 

新田もそっと一本貰い

「美味しかったですか?」

荻地に聞くと

 

うん いちご味すきー」

子供のような無邪気な笑顔で言う荻地

「じゃねーよ!!!!」

 

テメーいつの間にすりかえやがった!!!?」

恥ずかしくなりポッキーを地面に叩きつける

その場から去ろうとする荻地に

 

おや 授業にでるんでしょう?こっちですよ」

荻地はそんなこと言った覚えはないと言い出す

新田はそうですかと言いながらスマホを取り出し

 

無理強いはしませんがと言いながら

荻地が先ほど言った「いちご味すきー!」を再生する

着信音に設定しようとしているだけという新田に

 

たしかにな!!!もうそれ無理強いじゃなくて脅迫だもんな!!!」

「つーか消せ!!!消せ!!!」

慌てふためく荻地

 

廊下での騒ぎが大きくなりはじめ

仕方なく授業に出る荻地

着信音に設定を完了した新田はどうしたものかと考える

 

生徒指導室で寺部と共に荻地と話をする新田

退学でもなんでも好きにしろという荻地に

はい ではその方向でいきましょうか」

 

話を終わらせて出ていこうとする新田

寺部が必死に引き止め荻地に何かしてあげられることはないかと聞くが

教師にできることは何もないと言う荻地

 

そんなことは・・・」

寺部に新田はありますよと荻地を辞めさせることと言い

寺部に怒られる新田

 

荻地は辞めさせればいいと言い

ではその方向でとまた出ていこうと新田を寺部が止めようとするが

「ただ「辞めさせれば」と言う割に自分から辞める気配が感じられなかったものですから」

 

「辞めると言えば親身になってもらえると思っていたんじゃないです?」

「君の嫌いな「先生」にね」

図星を疲れた荻地は机を蹴り倒し

 

高校なんて辞めてやると

寺部を殴り退学しようとするが

当たればですけどね」

 

寺部をおんぶした新田が軽々と避ける

ご老体に暴力はとんでもないと

哀れな老人はもっと労わるべきだという新田

 

僕に一発でも入れることが出来れば君の退学を認めてあげますよ」

生徒指導室の外にはギャラリーが増え始め

新田は荻地の全ての攻撃を避けながら眼鏡を拭く余裕

 

荻地がグレた理由を話し出す

幼少のころから空手をしていた荻地

中学ではエースで顧問からの期待も厚かったが

 

顧問は荻地のことを己の株を上げるための駒としてしか見ていなかったと知り

教師というものに失望して今に至ると話す新田

・・・なんで そこまで・・・」

 

テメーストーカーかよ!?」

言ってくる荻地に

「ストーカーですよ」

 

ストーカーなのかよ!!!」

あっさり認める新田にツッコんでしまう荻地

新田は荻地が心配でこの一週間調べ

 

それをストーカーと呼ぶのなら僕はストーカーで構いません」

新田の言葉に心揺さぶられる荻地だが

だまれってんだよ!!!」

 

蹴りを入れようとしたところで

生徒をすぐ処罰すると有名な体育の教師がやってきて

生徒指導室に入ってくるが

 

ダンスですが何か?」

荻地の蹴りを左手で受け止め

右手で荻地の手を握りダンスっぽく見せる新田

 

新田のごまかしのおかげで去っていく体育教師

なんでごまかしたのか聞いてきた荻地に新田は

僕はただ君の本心が知りたいだけなんです」

 

頬を赤くし照れながら睨む荻地に

おぎちー!!!」

空手時代の友人が声をかけてくる

 

また一緒に空手をやろうと誘ってくる

新田は荻地に慕う友人がいて友人と汗を流せる部活がある

教師も1人の人間だと百人いれば百通りの教師がいる

 

「たった1人の教師に失望したくらいで全てを捨てるには」

「君はまだ若すぎる」

「少なくとも君を想っている教師はここに1人いますよ」

 

新田の真剣な表情と言葉に

・・・えらっそーに・・・」

「・・・先公のクセに・・・」

 

気恥ずかしそうに下を向きながらいう荻地

翌日

空手部に入部した荻地を見に来た新田

 

荻地は一発も入れられなかった新田に一発いれるのが目標だと

新田が顧問になってくれたら

もっと頑張れたりとかするかなと

 

髪をいじりながら頬を真っ赤にして言う荻地に

頭をポンと撫で

一年目の教員は顧問になれないが応援していると

 

「アタシもう辞めるとか言わないよ・・・」

言ってくる荻地に新田は

ええ勿論です」

 

何故なら・・・」

「僕がこの学校を支配するまで」

「誰一人勝手に辞めさせたりしませんからね」

 

・・・なーんて・・・ね」

空手部を去っていく新田

空手部員たちが顔を青ざめるなか荻地は呆けた顔で

 

チクショー・・・カッコイイ・・・」

「えぇーーーーーーーーーっ!!!!?」

他全員から驚愕されるのであった

・・・幼少から空手をやっていてエースの実力を持つ荻地の攻撃を

全て避ける新田って本当になにものなの!?

支配するって言った新田をカッコイイって言っちゃう荻地もヤバいかも(´゚д゚`)

 

新米教師歓迎会

新任の先生方の歓迎会で居酒屋にきた新田たち

同じく新任の養護教諭の横尾は

新田と仲良くなろうと話しかけようとするが失敗する

 

まだ諦めないと二人きりで二次会に誘う

新田も飲み足りないと誘いにOKを出しBARに行く

2人きりを拒まれなかったから望みはあるはずと

 

話しかけると尋常じゃない量のボトルの山が出来ていた

恋人はいるかと聞くと

我が校の生徒 皆が恋人です」

 

カッコイイんだかヤバい人なのかわからない言葉を言い出す

このままじゃラチがあかないと

最終作戦に出る横尾

 

胸元を強調しながら

あ・・・あれ~・・・」

「終電過ぎちゃったみたいです~・・・・・なんて・・・」

 

あざとすぎるアプローチに新田は

・・・でしたら・・・家来ますか?」

一人暮らしの家に横尾を招き入れる

 

大丈夫ですよ何もしませんから」

トップ3の信用ならない男の言葉を言ってきた新田に

なるようになれと新田の家にお泊りする横尾

 

翌朝

───・・・本当に何もされなかった・・・

待ち過ぎて朝になってしまった横尾

完全に脈ナシだと新田のことは諦めようと思い

 

泊めてくれたお礼に朝食を作る

・・・じゃあ私はこれで・・・」

帰ろうとしたところで

 

・・・美味しい!!」

作ってもらった料理を褒める新田

横尾先生が毎日傍にいれば・・・きっと男性は幸せでしょうね」

 

脈がないと思わせてからの殺し文句に

顔を赤くした横尾は

・・・しっ・・・失礼します!!」

 

逃げるように部屋を出ていき

・・・ずるいっ・・・!!

新田に本気で惚れてしまう横尾

 

学校で寺部は新田が横尾となにかあったのか気になり聞くと

「おいしくいただきましたよ(朝食を)」

勘違いする寺部と本で新しいアプローチの仕方を研究する横尾だった

・・・なにもしない新田は紳士だよ(*´ω`*)

無自覚で落としてから上げて本気にさせる新田はヤバいね(;・∀・)

 

まとめ

「シンマイ新田イズム」がおもしろい(*´▽`*)

色々と規格外の新田が学校を良い感じにしていく

支配するためにも問題を改善していき

 

新任とは思えない態度で周囲を巻き込む新田が最高に面白い!

横尾と荻地どっちもかわいくてどっちも新田と幸せになってほしい!

 

シンマイ新田イズムのレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下コミックバージョン