「危ノーマル系女子」がおもしろい(*´▽`*)

主人公:シンヤの周りには危ノーマルな女の子がいっぱい!

妄想電波女、マゾヒスト、連続通り魔、ストーカー、吸血鬼などなど

個性的で魅力的なキャラクターたちが紡ぐ

ひとつの事件ををめぐるドラマを融合した新たなる日常がおもしろい!

 

現在3巻まで刊行中です 4巻の発売は未定

※ネタバレあり

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あらすじ


シンヤの周りには個性的で危ノーマルな女の子たちがいっぱい。

フシギな女の子たちに囲まれる不思議な存在がシンヤ自身・・・。

魅力的なキャラクターと「ひとつの事件」をめぐる新たな日常。


シンヤと危ノーマルな彼女たち

シンヤと危ノーマルな女の子たちの物語がおもしろい(*´▽`*)

 

シンヤは女っていうヤツはまったくロクなものじゃないと

わからない少なくとも俺には理解できないと

女であろうと、そうでなかろうと

 

オカシイ奴はオカシイのだと

そういう世の中だとシンヤは思う

例えばこいつの様にと

 

下校しようとしたシンヤを

階段の物陰で待っていた夜子

シンヤ様」

 

小柄でまっすぐに切り揃えられた前髪、黒のロングストレートヘアに

切れ長の目が特徴的な夜子は

・・・ご所望しておられた本をお持ちしました」

 

シンヤに本を手渡す

ああ・・・ありがとう」

お礼を言ったシンヤに

 

・・・シンヤ様」

「昼間また あの女と話しておられましたね?」

見てたのかとシンヤが聞き返すと

 

それが夜子の役目だと言い出す

夜子は友達がひとりもいない

無駄なお喋りも一切しない

 

いつもじっと本ばかり読んでいる変わった奴

シンヤは一年生の頃

些細な用事から夜子に話しかけた

 

それから会う度に少しだけ言葉を交わす仲となったが

ある日突然夜子が

「シンヤ様」

 

シンヤ様はこれより前世遠くの彼の地のとある小国の領の主であらせられた」

「そして夜子はその方を御守りする騎士であった時の記憶が蘇ったのであります」

と言い出した

 

その後も忠誠がどーの使命がどーのと言い出し

シンヤに延々と設定を語り出した

夜子はとんでもない妄想電波女だった

 

シンヤは夜子との会話を終わらせとある場所に向かう

雅美という同級生の女の子の家に

雅美とは中学で知り合い今と変わらず優等生そのものといった女子だったが

 

ドがつくほどのマゾヒストという性癖をもっていた

当時からすでにあり当然周囲の誰からも隠された秘密として

シンヤが偶然このことを知ってしまい

 

以来雅美は変わった趣味に付き合ってくれる

貴重な遊び相手を見つけたのだった

雅美との遊びが終わり自宅に帰り

 

のんびりしていると

幼なじみの さつきからメールが届き

なのはな公園に向かうシンヤ

 

泣き虫でいつもシンヤの後ろばかりついてきていた さつき

10年前遠くへ引っ越してしまった幼なじみ

まさかまた再会できるなんてと思っていたシンヤ

 

「あ シンちゃん!」

「見て見て死体発見なう☆」

この10年ですっかり変わってしまった さつき

 

死体を見たシンヤはまったく動じず平然と

・・・おい これは誰だ?」

聞くが知らないと顔を拭いながら答える さつき

 

そうかと納得したあと

こんなところに呼ぶな何考えてると聞かれたさつきは

えー?だってぇ?」

 

シンちゃんに一番に見てもらいたかったんだも~ん♡」

くねくねしながら乙女っぽく言うさつき

シンヤが帰るぞと帰ろうとすると

 

もう帰っちゃうのと驚くさつきに

悪いな観たい深夜アニメがあるんだ」

シンヤの言葉にそれはしかたないと諦める さつき

 

お前も早よ帰れ」

「女の子なんだから!」

言って帰っていくシンヤに

 

「・・・シンちゃん やっさし~♡」

手を振って見送るさつき

自宅までの帰り道に

 

お供はいらないって言ったよな」

言うと建物の物陰から現れる十華

ゴメンねシンヤ君♥

 

怒らないで心配だったんだもの!」

十華はシンヤのストーカー

シンヤは思う

 

本当に”女”ってヤツはロクなものじゃない

って思ったでしょ今?」

シンヤの心を読む十華

 

オトコの子だって十分フシギな存在だって思うわ♥」

「たとえ生きた人間と何を話そうと」

「たとえ死んだ人間を目の当たりにしようとも」

 

何の感情も映さない深い深い深い瞳」

「素敵♥」

シンヤの目をじっと見つめながら言う十華

 

シンヤは誰の話だと

夢でも見ているのかと

あれだちょうちょの夢だとはぐらかす

 

いいえ これは羊の夢よ」

「恋にシビれたね♥」

頬を赤らめて言う十華にくだらんと

 

そっぽを向いて歩きだすシンヤ

十華は待ってと追いかけ

これかシンヤの部屋に行ってもいいかと聞いて

〇すぞ」

言われてしまうのだった

・・・個性的すぎる女の子たちがヤバすぎる(´゚д゚`)

全員とても魅力的で面白い!

それらに対して何の感情も見せないシンヤっていった何者なの!?

他にも吸血鬼や眠り姫などなど個性的なキャラがいて最高です!

 

シンヤの妹

お兄ちゃん起きて」

眠るシンヤを呼ぶ妹の声が聞こえる

起きようと意識が覚醒してきていたシンヤに

 

じゃないとチュウしちゃうよ!」

なんだってと完全に目が覚め目を開けると

時すでに遅し

 

むっちゅう状態になっていた

お は よ お兄」

「ちゃああっ」

 

しっかりと最後まで言い終える前に

シンヤに突き飛ばされ

洗面所に向かったシンヤは

 

ガラガラとしっかりとうがいをする

「・・・わー きずつくぅ」

洗面所から帰ってきたシンヤ

 

勘弁してくれと迷に言うが

何が?」

なんのこと?といった顔で用意した朝食をシンヤに食べさせる

 

シンヤは迷を世界一可愛い妹だと思っていると

迷はシンヤの携帯をいじり

着信履歴の人が誰かを聞いてくる

 

宅配の人だと言い信じてもらうが

一応消しとくとと電話番号を消す

シンヤは迷から異性の友達をつくることを許可されていない

 

男でさえ許されていなかったが

なんとか泣きながら頼み許してもらえた

超がつく例外として さつきだけは許してもらえていた

 

よーするにあまえんぼなのだ可愛い妹めと思っていると

「あ 間違ってさつきちゃんのアドレス消しちった♪」

確信犯の迷に頭に一撃を入れる罰を与える

 

登校時間になり玄関で

また登録し直さなきゃならんと言うシンヤに

「・・・お兄ちゃんはさつきちゃんが好きなの?」

 

好きだよ友達だもんと言われた迷は

「あたしより?」

目に光を失い言葉を放つ

 

シンヤは胸に抱きよせ

「比べてどーする好きだよ迷」

「・・・うんっあたしも好き!お兄ちゃん」

 

まったく手間のかかると学校に向かうシンヤ

昼休みに十華に襲来されるシンヤ

人のいない教室に連れ込まれ上に乗っかられる

 

迷と朝にチューをしていたことを聞かれ

なぜそのことをわざとらしく驚いて見せるシンヤだが

すぐにされましたと認めそれがと聞き返すと

 

十華はテンプレメンヘラストーカーヒロインではないと

私は寛容なのと言い出し

「でも羨ましいの!!」

 

メイちゃん お兄ちゃんとチュッチュとかできて すっごい羨ましい!!」

シンヤの顔を掴み私だってするとキスをしようとするが

シンヤ様から離れろ下郎」

 

夜子に止められる

ドアも窓も閉めていたのにどこからと聞くと

上の方の人が通れそうなギリギリの窓を通ってきていた

 

「御無事ですかシンヤ様」

助けてくれた夜子に

よくやった夜子(今回だけは)」

 

「妖怪ツキマトイの魔手に掛からずに済んだ」

素直に夜子のことを褒めるシンヤ

夜子は褒められて目を見開き固まる

 

「・・・何?」

顔を背けて

「・・・いえ」

 

褒められて嬉しいが照れている夜子

最後に十華が

「これで理解できたかな?シンヤ君」

 

女の子は嫉妬深いんだゾ!」

きゃるーんという効果音と共に言う十華に

「しばくぞ」

 

さらにひとつ言っておくことがあると

しばくぞ」

二度も同じことを言うシンヤ

 

二人が言い争っている間に逃げるシンヤ

最上階まで階段を上ったところで雅美に声を掛けられるが

校内で話しかけるなと

 

雅美は用事が出来たから明日の約束は中止させてほしいと言い

メールで済ませろと雅美のマゾヒストを刺激する言動をとるシンヤ

恍惚の表情で倒れる雅美を放置して

 

携帯を見ながら不便だよなと思いながらも

迷を怒らせたくないと考え

迷からの強い束縛は嫉妬心からなのかと

 

お前は一体何を怖がっているのか──────

思ったところでシンヤに吸血鬼よ称される赤鐘が来て

買い物に付き合えと言ってくる

 

午後の授業はサボっていこうという彼女に

行こうと買い物に行こうとして

倒れてる雅美を見た赤鐘が驚愕するが

 

「・・・お前何言ってんの?幻覚だよそれ」

誤魔化し買い物に行くシンヤたち

夕暮れ時自宅に帰ったシンヤは

 

鍵が開いていて用心しながら部屋の中をのぞくと

迷の靴があり

?・・・・迷?」

 

部屋の中に入ると

散乱した物の中心に迷が固定電話と共に座っていた

どーかしたのかと聞くと

 

夜ご飯を作りに来て留守番していたら

電話があったと留守電を聞くと

雅美がクラス名簿から番号を調べ

 

約束のことを電話で話し始める

・・・あンの馬鹿女!!

迷はシンヤに

 

お兄ちゃん恋人ができたの?」

シンヤは全然違うと知り合いですらないと少し言葉に詰まったところで

いやだ!!!」

 

迷に抱き着かれるシンヤ

泣きながらシンヤに抱き着き

いやだいやだいやだいやだ」

 

誰も見ちゃやだ誰とも話しちゃやだ誰かを好きになっちゃやだ」

「あたしから離れないで どこにも行かないでお兄ちゃん!!!」

「お兄ちゃんはあたしのモノだあたしのモノだあたしのモノだ」

 

「あたしのものだあたしのものだあたしのものだあたしの」

「あたしのものだぁぁ・・・」

泣きわめくように言い出す迷

 

シンヤは何故そこまで兄に依存するのかと

自立しなさい!

思いながらも迷の腕をグッと握り

 

めいっ」

「・・・俺がどこに行くっていうんだ?」

「ずっとお前の兄貴だよ」

 

泣きながら上目遣いで迷が

・・・ホンド?」

「おお」

 

ホントにホント♥」

「ほんとほんと」

妹を慰めるシンヤは翌日

雅美を増し増しでお仕置きするのであった

・・・妹の迷のシンヤへの依存というか愛が強すぎる(*´▽`*)

シンヤも妹相手には甘くて優しくしちゃうのが良い!

褒められて照れる夜子がかわいかった(*´ω`*)

 

まとめ

「危ノーマル系女子」がおもしろい(*´▽`*)

個性的なキャラクターの女の子たちが

シンヤの周りに集まり物語を描いていくのが最高!

 

キャラの個性が強くてメチャクチャ面白い!

妄想電波、連続通り魔、ストーカー、マゾヒスト、吸血鬼、眠り姫、ブラコン

危険な女の子たちとそれらに一切動じず何の感情も抱かないシンヤが最高に面白いです!

 

いつか4巻が出てくれると信じています!

 

危ノーマル系女子のレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下コミックバージョン