社畜に死神が憑く案件」がおもしろい(*´▽`*)

優秀だが仕事の頼みが断れず社畜状態の栞の元に

初心で真面目な死神が取り憑き

予定された命日よりも早く過労死しそうな栞を死神がお世話していく

死神と社畜女子の社畜ラブコメがおもしろい(*´ω`*)

 

全3巻で完結しています

※ネタバレあり

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あらすじ


優秀だが仕事が断れず社畜状態の栞に生真面目で初心な死神がとり憑く

過労死で予定の命日より早死しそうな栞を死神が世話を焼き始める


 

社畜に過労死させないためお世話する死神

社畜である栞を過労死させないために死神がお世話をするラブコメがおもしろい!

 

死神ことガミは休日なのに

休もうとしない栞に

俺が言いたいことは ただ一つ」

 

何もせずそうやって休んでてください」

あったかい飲み物を持たせ

大きなクッションを背もたれにして座らせて

 

休んでいろと怒るガミ

な・・・何も・・・?」

困惑しまくる栞に

 

あなたにとっては窮屈だと思いますが」

「こうでもしなきゃ本当の意味で休まないでしょう」

ガミが威圧感を放ち栞に休めと言ってくる

 

頭カラッポにして力抜いて」

「ゆっくり休んでてください」

栞はふるふると震えながら足をそわそわさせ

 

無理──────!!!!

休日は自分のメンテや取引先との交渉

スキルアップや自主的な休日出勤をしてしまう栞は

 

”何もしない”って

どうしたらいいの──────!?

12時になるちょっと前に

 

お昼ごはんはと何かしようとガミに聞きに行き

今作ってますからね」

「アップルパイですよ」

 

約1分後

お風呂掃除」

ガミはもう済んでいると全部ピカピカだと

 

「玄関」

チリ一つないと言われ戻っていく栞

また約1分後

 

何かすることない?」

「止まったら死ぬマグロですか あなたは」

ガミがちょっとは落ち着けないのか問うと

 

いやでも限られた時間の中で私一人が何もしないのは無駄みを感じる」

迫真の表情で迫ってくる栞に

休息は無駄ではなく必要なことです」

 

ガミは栞になぜ何もしないで欲しいのか

その意味がわかりますかと

「・・・休んでほしいからじゃ・・・?」

 

栞の回答にガミは

「正確には「何もせずに休むこと」は「無駄」でも「悪」でも」

「決してないということを理解して頂きたいのです」

 

焼けたアップルパイを取り出しながら言うガミ

あなたのように真面目なで勤勉な方ほど」

「「空白」をギチギチに埋めたがります」

 

無駄がないようにと」

常に何かをしなければという強迫観念や

何もしないのは怠惰であると罪悪感を抱く

 

それは向上心や責任感の限度を超えた

生命を蝕む毒です」

休日を栞が本当にしたいことに費やすなら何も言わないと

 

そうでないのなら」

「この休日「何もせず」過ごして頂き」

「少し考えてほしいです」

 

なぜ あなたにとって「何もしない休日」が大切なのかを」

切り分けたアップルパイを渡すガミ

栞は考える何もせじ休日を過ごす意味を

 

時間は限られているから有意義に過ごさなきゃと考えたところで

有意義ってなんだろうと思いながら

アップルパイを口に運び

 

「ん~~~~~!!すっごく美味しい~~~~!!」

アップルパイのあまりの美味しさに考えが吹き飛ぶ

幸せそうな栞の笑顔にガミも笑顔になる

 

14時頃に栞は時計をチラチラと確認しだし

職場はどんな感じか気になりだし

電話してきた件は解決できたのか

 

連絡するべきか迷っていると

ガミが何かあれば連絡があるから

休日なんだから仕事の事は頭から離したらどうですかと

 

栞は本当になにもしていないと

することもないとウトウトしだし

結局”何もしない休日”の大切さってなんだろう・・・

 

そのまま眠ってしまう栞──────。

ハッと起きガミに今何時なのか

どれだけ寝ていたのか慌てて聞く

 

その姿にガミは笑みで

いいじゃないですか うたた寝くらい」

「休みなんですから」

 

栞は少し寝たからか頭がすごくスッキリしていると

こんなにゆっくりしたの いつぶりだろー」

背伸びを大きくした栞は

 

「ねー晩ごはん私が作っていい?」

ガミは栞はもっと休んでてと言うが

ガミ」

 

どーしても私がしたいの」

栞の表情にドキッとしてしまうガミ

「は はい」

 

ガミは窓の外を眺めながら

栞はわかってくれたのだろうかと

人は脆いくせに

 

頑丈な機械でさえ動き続けば壊れることを知っているのに

何もしないことを無駄だなんて思ってしまうのかと

「人間界の闇は深い・・・」

 

ため息をついていると

「ガミーお待たせ!ごはんできたよー」

「じゃーん!オムライスでーす!!」

 

ガミの顔とガ♥ミとケチャップで描かれた

オムライスを作っていた栞

「・・・これ俺のためにですか?」

 

栞は日頃のお礼も込めてだと

ガミが言っていた何もしないことの大切さ

ほんのちょっとわかった気がすると

 

しっかり休んで身も心もリフレッシュした気がする

でもそれよりもわかったのは」

「”何もしないこと”を許してくれる」

 

ガミの存在のありがたみかな」

照れくさそうに言う栞

ガミにとりあえず食べてみてよと言うと

 

ガミが号泣していて

ってわぁお・・・な 何かごめんね?」

「もったいないお言葉です」

 

こんな素敵なものまでぇ」

更に号泣しだすガミに

冷めないうちに食べてと言うが

 

すみません俺死神なので人間のものは食べられないんです~」

「お気持ちだけありがたく受け取ります~」

更に更に涙があふれてくるガミ

 

嬉しなきと悔やし泣きの含まれた涙

なんだと──────っ!!?」

ショックを受ける栞だったが

 

じゃあ私が食べると切り替えて

ガミの仮面が気になりだす

中どうなってんの?見せて──────」

 

ガミの仮面を取ろうとする栞

わあぁちょっ触っちゃダメです!!」

「あああ近い!!近過ぎです!!!」

顔を真っ赤にして抵抗するガミだった

・・・ガミの圧倒的な優しさが泣けてくるね(*´ω`*)

休日に何もしないことの大切の話が良い話すぎる(*´ω`*)

ガミはかわいい栞もかわいいと最高過ぎます!!

 

ガミだから

栞は同期の男:一ノ瀬に

仕事のヘルプのお礼に焼肉を奢ってもらう

ガミは栞を送り出した時に

 

同期の男とご飯を食べに行くと言われ

気になってついてきてしまっていた

男性と夜に食事ってデートじゃないですかと

 

死神の偏った知識による考えで

色々と頭の中で考えてしまう

一ノ瀬が時間があるなら付き合ってほしいと

 

食後のスイーツを食べに行く

ガミはお肉料理の次はスイーツですかと

栞の心と胃袋を掴む作戦だなと

 

許すまじ一ノ瀬

既に名前を把握したガミ

一ノ瀬は栞に休日出勤したことに怒る

 

すぐ帰ったという栞に

数時間働いたそうじゃないかと

嫌でも栞の無茶な仕事ぶりは耳に入ってくると

 

あのなぁ」

「自分の休みも管理できねぇとかバカじゃねーの」

「そんなんじゃいつか死ぬぞ」

 

ぐっとムスっとした表情になって黙る栞

!全くもって その通り・・・」

「もしかしてこの人いい人なのでは」

 

チョロかったガミ

栞は一ノ瀬に反論するが

お前だけが仕事してる状況がおかしいんだよ」

 

遥に先輩の方々は相変わらず仕事をしないのかと

ずーんと気分が落ち込みながら

・・・しない」

 

しないしやる気もない」

一ノ瀬は先輩たちがあれだし

課長もあれだし

 

後輩達にはまだ任せられないことも多いだろうから

栞が動かざる得ないのもわかるが

働き過ぎだと人の使いかを覚えろと

 

伝説級の有能だろうが人の使い方がわからねぇ内は」

「仕事ヘタクソなんだよ」

ザックりと言葉が刺さる栞

 

ガミは栞に対して ここまで言えるなんてすごいと

いいぞ一ノ瀬!!

旗を振りながら一ノ瀬を応援するガミだが

 

でもあまり栞さんをいじめないで頂きたい

怒りだすガミ

言われっぱなしだった栞が反撃を開始する

 

私は一ノ瀬みたいに若手で出世しちゃうのは困るんで」

「まだ使われる側でいいです」

言葉の刃を返す栞

 

主任になってしまった一ノ瀬は

先輩が山ほどいるなかで主任を任され

胃が痛みだす

 

栞に現実的に考えて一ノ瀬以外に

任せられる人がいるのかと問うと

栞にA課に戻ってこいと言い出す一ノ瀬

 

栞が戻ってくれば

胃の健康もストレス壊したクローゼットの扉も

仕事ばかりで構ってくれないから浮気した彼女も

 

課金ガチャの10万も戻ってくるはずだと

悪いけど戻らない特に最後」

一ノ瀬氏いろいろと不憫

 

ガミも同情するほどの負のオーラを纏う一ノ瀬

その後も仕事の話が続き

ガミは男性との食事で心配していたけど

 

ずっと仕事の話だと安心して先に自宅に帰る

ガミが帰ったタイミングで一ノ瀬が

「お前さぁ」

 

「男でもできた?」

「はぁ!?」

何言ってんだこいつって顔をする栞に

 

前と雰囲気が違うと仕事ぶりは変わらないけど

余裕が出てきたと言われた栞は

そんなのいるわけと言ったところでガミを思い出し

 

「あれが拠り所っていうのかな」

「・・・え?マジで?」

驚き何か考える一ノ瀬を気にせず

 

なんか嬉しい気持ちでテンションが上がった栞は

彼女に振られた一ノ瀬のため

美味しいお酒でも飲みに行こうと誘う

 

ただいま~!」

帰ってきた栞をお出迎えするガミ

食事はどうだったか聞くと

 

超楽しかったよ~」

べろんべろん状態で酔っぱらっている栞

大丈夫ですか」

 

心配して

「栞さん立てますか?」

座る栞に手を差し伸べるガミに

 

きっとガミに出会う前の私なら

きっとこの手がただの男の手だったら

こんなことしない

 

ガミの手を引っ張り引き寄せキスをする

!!??!?」

顔を真っ赤にしてテンパりまくるガミ

 

「ちょっちょっと栞さん!!?」

「よよよよ酔い過ぎです!!どっどなたかと間違えているんじゃ」

肩を掴み距離をとるガミに

 

栞はそっとガミの顔に手を添えて

「ちゃんとガミだって」

「わかってるよ」

 

赤らんだ頬で笑顔を向けてくる栞に

ガミはドキドキしながら

外でもこんなことしているのはと心配になると

 

まさかぁ」

「いつもありがとう♥の気持ちをこめてのちゅーだよ」

ガミの顔を触り続けながら言う栞に

 

それなら別の形で示して頂きたい!」

ガミは顔を真っ赤にしたまま

お酒の飲みすぎは気を付けた方がいいと女性なのだからと

 

説教をするが

スースーと静かな寝息が聞こえる

自分の胸で眠る栞に

 

・・・これで寝落ち何回目ですか」

翌朝

二日酔いになった栞

 

一ノ瀬にマンションまで送ってもらってそれでと

栞が覚えていないとホッとするガミだが

あー本当に思い出せない・・・」

 

ガミにちゅーしたところまでは覚えてるんだけどなぁ」

「他に何やらかしてた?」

「えええええええええええええ」

 

そこまで覚えているんですか!?」

顔を真っ赤にして栞にごちゃごちゃと言い出すガミ

貞操観念がどうとか

 

俺は死神なのに何考えてとか

酔ったら他の人にも

いや俺がとやかく言う資格はと色々と言うガミを見て

おもしろい

ガミを見つめる栞だった

・・・一ノ瀬の仕事での苦労が色々と不憫すぎるよ(´゚д゚`)

栞がガミが拠り所なのだと大切な存在となんだと

嬉しい気持ちになりお酒を飲んでガミだからとキスをする栞がかわいすぎる(*´ω`*)

狼狽えまくるガミもかわいい!!

 

まとめ

社畜に死神が憑く案件」がおもしろい(*´▽`*)

過労死させないために栞をお世話する死神のガミ

ガミが来たことによって変わっていく栞の心

 

ガミが大切な存在になりはじめ

キスをするほどにガミを大切に思い始める栞がかわいい!

顔を真っ赤にしえ狼狽えるガミがとんでもなくかわいい(*´ω`*)

 

社畜に死神が憑く案件のレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下コミックバージョン