異世界食堂」の漫画がおもしろい(*´▽`*)

土曜日にだけ扉が異世界につながる不思議な洋食屋「洋食のねこや」

異世界のさまざまな人々が食事を求め来訪する「ねこや」を舞台に

店員と客たちとのお店での群像劇がおもしろい!!

 

原作は5巻まで刊行中です

漫画は4巻で完結しています

アニメ化もされています

※ネタバレあり

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あらすじ

とある街、オフィス街に近い商店街の一角にある洋食屋「洋食のねこや」は、平日は普通の食堂であるが、土曜日だけは扉が異世界につながる不思議な店だった。土曜日になると異世界の各所からさまざまな人々が食事を求めて来訪し、彼らからいつしか「異世界食堂」と呼ばれるようになった「ねこや」を舞台に、時には店員と客、時には客同士の群像劇を描く。異世界食堂-Wikipedia

異世界から食事を求め来訪される「洋食のねこや」

土曜日だけ異世界とつながる洋食のねこやでの物語がおもしろい!

 

両親を病気で亡くし生きるために

一人村を出て働くために王都にやってきた

魔族の女の子:アレッタだったが

 

魔族であるアレッタの居場所はどこにもなかった

異世界食堂と呼ばれる洋食のねこやの扉を開くまでは

ねこやの店主は早朝に店内の厨房に向かうと

 

むぎゅっとなにか柔らかいものを踏みつける

足元には女の子が眠っていた

「んぅ・・・?」

 

ここは・・・・」

被っていた帽子が落ち寝ぼけ眼のアレッタ

耳の上に生える角を見て間違いなく異世界の人だと思う店主

 

アレッタは鏡に映る自分の姿に

帽子がないことに気づき

あれ!?帽子!!ごめんなさい!私の帽子ッ!」

 

探し回るアレッタに帽子を渡す店主

名前を聞いてあと事情を聞くと

空腹で眠ろうとしていたところ

 

いい匂いが漂ってきて匂いにつられ行ってみると

扉があり恐る恐る入ってみる

いい匂いのする鍋の中のコーンポタージュを見て御馳走だと

 

不思議な扉に銀色の部屋にあったかいスープと

もしかして夢なのではと思い

スープを一口飲んだら止まらなくなり最後の一口まで飲み干した

 

お腹いっぱいになってそのまま寝てしまったアレッタ

店主はコーンポタージュはいいとして

腹が減っているから朝飯を作ろうとする

 

「アンタも朝メシ食ってくかね?」

アレッタはお金もないし

これ以上は迷惑をかけられないとお断りするが

 

店主は1人だけ食うのは居心地が悪いし

二人で食べた方が美味しいだろと

「タダでいいからさ」

 

アレッタは目を輝かせて食い気味に

いただきます!!」

「はっ」

 

考えるよりも先に口が動いてしまったアレッタ

店主の調理風景に魔法みたいと目を奪われる

スープ、サラダ、トースト、オムレツ

 

ねこや特製モーニングセットが並べられる

いただきます!」

「いっいただきます!」

 

アレッタも店主に続いて言うがさらに

我らの魔族の神よ」

「私に今日生きる糧を・・・」

 

言ったところで今のは無しと

無かったことにするアレッタ

?おう」

 

アレッタが魔族だという事を気にしない店主に戸惑いながらも

冷めるぞと言われ食べだすアレッタ

一番美味しそうなオムレツにスプーンを入れる

 

柔らかくてふわふわしていて

今にもとろけてなくなってしまいそうだと

なくなる前に!

 

口の中にオムレツを運ぶアレッタ

何・・・これっ」

驚愕の表情を見せる

 

中までふわふわで柔らかくてとろとろ

口に入れた瞬間優しい香りでいっぱいになる

口の中がぬくもりに包まれてお布団みたいだと

 

野菜の爽やかさ

脂ののったベーコンの香ばしさと塩辛さ

一つずつでも美味しいのに一緒に食べるともっと美味しい

 

なんて幸せな食事だろうと

こんな幸せな食事は両親と一緒だった頃と思い出し

トーストを食べながら涙がこぼれてきてしまう

 

だ・・・大丈夫か?」

心配する店主にアレッタは

違うんです」

 

あまりにも あったかくて 美味しくて」

「こんあ朝ごはん久しぶりで・・・」

ちゃっかりおかわりもして食べきったアレッタ

 

美味しかったです!とっっても!」

満面の笑顔を見せてくれる

店主は仕事を探しているアレッタに

 

よければ七日に一度うちで働いてみないか?」

一日銀貨10枚でと言われアレッタは

今の稼ぎが複数の仕事をして一日銅貨10枚くらい

 

銅貨10枚で銀貨1枚だからと

すごいお値段!!

そんなに!?そんなことでですか!?」

 

驚くアレッタに店主は

「メシは3回出す!」

この一言にアレッタは目をハートに変え

 

「やります!」

よだれを垂らしながら言うが

私魔族なんです」

 

魔族はみんなから嫌われてるから・・・」

「その・・・お店にご迷惑が」

泣きそうな顔で言うアレッタに店主は頭をポンと撫で

 

異世界でのルールは知らないと

ここは「異世界食堂」だ」

そんな泣きっ面ではお断りだが

 

さっき見せてくれた笑顔で接客してくれんなら」

「うちのウェイトレスには十分合格だ!」

アレッタは涙を拭い嬉し泣きで目に涙をためながらも笑顔を見せる

 

ふつつかものですが」

「どうか異世界食堂で働かせてください!」

異世界食堂に新たな従業員が増えるのであった

・・・アレッタの笑顔が魅力的すぎる(*´ω`*)

店主の優しさと料理の温かさに包まれて心が温かくなるアレッタ

異世界食堂のおかげで居場所が出来てよかったね(*´▽`*)

 

赤ノ女王

大食いの客なため他の客との兼ね合いもあって

別枠で来店してもらってるお客のために料理を作る店主

扉の鈴がなりアレッタが

 

「いらっしゃいま・・・」

客の姿をみて固まってしまう

来たぞ店主!」

 

裸の美女が扉を開けて来店する

驚愕する店主たちだったが

失礼シマス」

 

「女王様」

「少々コチラヘ」

従者のバルログが女王を一旦下がらせ

 

人前では服を着なければ礼節を欠くと伝え

おお そうであった!」

女王はドレスを身にまとい改めて

 

「来たぞ店主」

店主が今日のご注文はと聞くと

「決まっておろう妾が望むものは常に一つ」

 

店主はですよねと厨房に向かう

アレッタは女王を見て

美しい人だなぁ・・・

 

自分の体と見比べようとしたところで

そこの娘」

女王に呼ばれ

 

何かご用でしょうか!?」

近づくとほっぺをふにふにされながら

料理はまだか」

 

ふえっ!?今ごちゅうふぉん いただいだばかりでふよう!!」

女王に開放され急いで持ってきますと厨房に逃げ込むアレッタ

ズズンと店が揺れ地震と思うほどのお腹の音が響く

 

出来た料理をアレッタに運んでもらう

お・・・お待たせしました!ビーフシチューです!」

ビーフシチューを目の前にした女王は

 

胸をキュンキュンさせ

ああっ・・・!!この香り・・・!

これが妾を誘惑してやまぬ!

 

もう待ちきれないとスプーンを手に取り一口

頬を紅潮させ目を輝かせながらまた一口、一口と食べ進め

顔を上げて

 

「うまい!」

外にも響くぐらいの迫力で言葉を発する女王

女王の迫力に尻もちをつくアレッタ

 

ビーフシチューがそんなに美味しいのかなと考えていると

店主がやってきて

ビーフシチューは二つの旨味が凝縮されたスープだと

 

軽く炙った後、限界まで煮込んだ肉の旨味

じっくり煮込んで甘みが増した野菜の旨味

そこに香辛料や香草 赤ワインを加えて作っていると

 

野菜はスープを含んでとろけそうなほど柔らかく

煮崩れないように後から加えたポテトは

口の中でホクホク崩れてスープに混ざり合う

 

野菜が苦手な子供でも美味しく食べれる一品だ!」

そしてビーフシチューをビーフシチューたらしめる食材

牛肉だ!」

 

口の大きさに合わせて小さく刻んでじっくり煮込んでいるから

口に含んだ瞬間に崩れ落ち肉の旨味が広がっていく

この味に・・・妾はもう・・・っ!

 

ほぅん・・・♡」

艶っぽい表情をしながら口から火を吐く女王

ひと匙ごとに味わいが違い

 

ひと匙ごとにさらに食べたくなる

食べれば食べるほどに妾を虜にする魔性の味だと

皿がピカピカになるまで完食した女王は

 

店主」

「いつも通りだ分かっているな?」

立ち上がり胸元をごぞごそしながら

 

──────先代店主との盟約故これだけで我慢しておるが・・・」

「本来なら鍋いっぱいの金貨をくれてやりたいのだぞ!」

「妾は!!」

 

金貨を2枚取り出し店主に手渡すと

それじゃあ持っていってください」

寸胴にいっぱい作られたビーフシチューを持っていく女王

 

ちからもちーと見ていたアレッタと目が遭った女王は

しっかり励むのだぞ娘」

頭を撫でて

 

ではな また来るぞ店主!」

元居た場所に帰っていく

バルログにドレスを綺麗にしておけと投げ渡し

 

さて楽しむとしようか」

「誰も近寄らせるなよバルログ」

本来の姿に戻る女王

 

赤ノ女王と呼ばれる

今なお崇拝と恐怖の権化たる伝説の存在で六柱と呼ばれる龍の一人

本来の姿でビーフシチューを味わうが

 

店主ももっとたくさん作ればよいのになあ

思いながらも赤ノ女王の食事は始まったばかりなのであった

・・・赤ノ女王のビーフシチューを食べる姿が美味しそうに食べるから お腹が減ってくる(;・∀・)

アレッタがほっぺをムニムニされるシーンがかわいくてよかった!

 

まとめ

「異世界食堂」がおもしろい(*´ω`*)

土曜日に異世界に扉がつながり異世界の住人たちが食べにくる

洋食のねこやでの物語がおもしろい!

食事風景がめっちゃくちゃ美味しそうに描かれているから

読んでいるとお腹が空いて仕方ない!

アレッタが色々と可愛くて最高です(*´▽`*)

 

異世界食堂のレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が原作ラノベ下が漫画