ハリガネサービスACE」がおもしろい(*´ω`*)

ハリガネサービスの続編であるハリガネサービスACE

とんでもサーブにさらに磨きをかけて全国の舞台に行く下平たち豊瀬高校

異常なまでに変化する無回転サーブ「ハリガネ」やネットインサーブなど

下平の異常な才能がおもしろすぎる!!

 

現在4巻まで刊行中です

※ネタバレあり

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あらすじ


下平たち豊瀬高校は駿天堂学院の10連覇を阻んだインターハイ

東京予選決勝戦は序章にすぎなかった

さらなる猛者たちが集う全国の舞台へと豊瀬高校は挑んでいく


 

サービスエース下平

異常なまでのサーブでサービスエースを決める下平がおもしろい(*´ω`*)

 

奈良代表の泰倫高校と練習試合をすることになった豊瀬高校

奈良の壁と言われる2m近い選手:松山

開始早々に上がったボールを

 

ふふっこまい こまい

下平のブロックを吹き飛ばしボールが後ろに飛んでいくが

金田が走って体育館の二階観客席にある取っ手につかまり

 

エイッ

足で蹴りセッターの松方に正確にボールを返し

マイナステンポスパイクを間白に決めさせる

 

大船先輩の上がるボール

目の前の二枚ブロックに捕まらないように

リベロのいる方にスパイクを決め

 

リベロを吹っ飛ばす

奈良のチャンピオンたちが豊瀬の強さに

心にダメージを受けていると

 

松山が仲間を励まし持ち直す

下平の移動攻撃をドシャットして初めて点を取る

やっぱアイツ大したことないわ」

 

ふふ な?」

下平を甘く見る奈良のチャンピオンたち

豊瀬が3点 泰倫が2点で下平のサーブが始まる

 

噂のミラクルサーバーのお手並み拝見といこか

余裕をかましている松山

パンッとゆるいボールにチャンスボールだと構えるが

 

ネットインが決まり前に落ちる

今のは しゃーないわ」

松山が声をかける

 

ネットインもう一本いけーっ」

観客たちの声にネットの真下に落ちるサーブなんて

一試合に一本出るかどうかだと思っていた泰倫だが

 

連続で同じネットインが決まる

なんでこんな偶然が続くんや?

顔を引きつらせる松山

 

少し警戒してネット近くに守備を固める泰倫

無回転サーブを打つ時は手首から先を固める

イメージは

ハリガネ

 

ネットインは無いとリベロに任せるが

全く回転していないボールに困惑しながらも

受けとめようと手を出すが

 

直前でハリガネに当たり軌道がそれたように左に逸れて

3連続得点を許してしまう泰倫

その後もハリガネとネットインサーブで

 

16点まで連続で点をとられる泰倫

4本目のネットインでようやく狙ってネットインしていると

認めることが出来た泰倫

 

頑張れよ」

「しんどいだろうけどよ」

「スタンディングの無回転サーブはまだチャンスあっから・・・」

 

大船先輩の言葉に

なっ・・・・

絶句する松山

 

彼には もっと強力なサーブがあるっちゅーんか・・・?

勝てるわけ あらへん

膝から崩れ落ちる松山

 

インターハイ東京予選決勝は選手の緊急搬送など

色々な事情からTV放送は見送られたが

下平のサーブの異常性から

 

個人により撮影されたサーブの場面を抜き出した動画が

ひそかにバレーファンの間で注目を集め

いつしか誰ともなしに彼のことを皮肉もこめてこう呼び始めた

 

サーブだけのエース

serviceAce(サービスエース)と

これは下平が本物のエースに変わっていく物語である

・・・下平のサーブは異常すぎる(*´ω`*)

ネットインを狙うことが出来てなおかつ無回転サーブで

異常なほどの落ち方をするボール

本気ではない下平のサーブを一本を上げられない泰倫

初めの2点以降点を取れないで連続サービスエース決められるのはキツすぎるよね(;・∀・)

 

仲間でありライバル

ネットインサーブを拾う練習をしていた豊瀬高校

お前とボク」

「今どっちが強いんダ?」

 

突然、金田が下平に言い出した

オイ練習中だぞ」

松方に怒られるが一対一の勝負じゃないと

 

6人でディフェンスできてこそのリベロだと

勝負を受けることにした下平

まずは・・・

 

中央よりの右部分を狙いサーブを打つが

金田はボールをキャッチして

思いきりネットのしたからボールを下平に投げ返す

 

金田君!?」

驚いていると

真面目にやれ!!!全力でエース取りにこい!!!」

 

金田の言葉で気づいてしまった下平

ゴメンね」

「次は本気で打つよ」

 

表情が変わった下平

練習でサーブを入れるときは

あまり変化しすぎないように調整していたと

 

本気で打って練習にならなかったら意味がないからと

でも、そういうことじゃないんだよね

「行くよ」

 

助走をつけてボールを前に放る

ジャンプ無回転サーブで「ハリガネ」を繰り出す下平

金田の前にいくつものハリガネが現れるイメージが浮かぶ

 

ボールはハリガネに触れ急激に軌道を変え落ちる

金田は落ちるボールに反応し落ちた先でレシーブしようとするが

腕に触れる直前にハリガネが現れボールの軌道が

 

落ちるはずだった軌道と正反対の軌道に変わる

観客たちは本気の下平のサーブに面くらう

「もう1本」

 

全然ボールを取ることが出来ない金田達

練習になってないと鴫澤に注意される下平だが

これでいいんだよね?金田君」

 

ニイっと笑みを浮かべる金田は

ずっと勝てなかった羽座川に勝った下平のサーブを取れるのが

No.1リベロダ!!!

 

手では追いつかないと足でボールを取り

しっかりとセッターに返す金田

観客たちはリベロすげえとなっていた

 

翌日朝6時下平は練習後に金田に明日朝6時と言われ

体育館に向かうと体育館全面を使って1つのコートができていた

これは一体・・・」

 

金田に聞くと体育館の片面ではエンドラインから4mしか下がれない

それだと下平の本気のサーブは打てないだろと

これなら8mめいっぱい下がれると

 

昨日の勝負の続きダ」

「・・・わかった」

準備運動を終わらせた下平

 

お待たせ行くよ」

移動ジャンプフローター

横に移動しながらサーブを打つ下平

 

16m以上先のネットに正確に当ててネットインをする

次行くよ」

金田の腕に触れる直前に軌道が横に大きく逸れ決められる

 

「次 今練習してること試していいかな?」

「?」

なにをするんだと金田が思っていると

 

スパイクサーブのモーションから打ち出される下平のボール

かと思っていたら

スパイクサーブのトスからジャンプ無回転(フローター)サーブ

 

金田は触れることが出来ずに尻もちをつく

スパイクサーブかジャンプフローターサーブかって」

「トスでわかっちゃうでしょ?」

 

同じトスから打てるようになろうと思って」

笑顔でとんでもないことを言い出す下平と

汗まみれで口元に笑みを作る金田

 

松方が体育館につくと

間白が体育館の下についている窓から中を覗いていて

何やってんだ間白」

 

松方も体育館を覗いてみると

無数のボールが散乱した体育館に汗だくで

仰向けになって息を切らす金田と

 

汗一つかかずに金田を見つめる下平

松方は昨日の続きを1対1で挑んだのかと

止めに行こうとするが間白に止められる

 

いくら金田でも今の下平には勝てないと

レシーブだけが身上の金田にとってボールを上げられないのは

立ち上がれないほどのショックなことだろと間白を説得しようとするが

 

だからだろ」

コテンパンにされるところを仲間に見せないために

朝っぱらから始めたんだろと

 

それにきっと金田は・・・」

「ちゃんと1人で立ち上がれるさ」

間白の言葉と同時に立ち上がる金田

 

金田君は「もう1本」とも「参った」とも言わなかった

今 僕に勝てない現実を受け入れたんだと思う

でもきっと金田はこれまで以上に練習をして

 

これからの3年間何度でも挑んでくるだろうと

僕たちは仲間であると同時にライバルなんだ

あらためて実感する下平だった

・・・本気だと思っていた下平のサーブがまだ本気じゃなく

8mめいっぱいに下がれてようやく本気を出せる下平のサーブ

腕に触れる直前に軌道が大きく変わるってどうやって取るの!?

トスでジャンプ無回転サーブだとバレないようにスパイクサーブでも

打てるようにするとか更に進化していくとかヤバすぎる(´゚д゚`)

 

まとめ

「ハリガネサービスACE」がおもしろい(*´ω`*)

圧倒的なまでの下平の異常すぎるサーブ

ハリガネの軌道の逸れ方に磨きがかかり異常な軌道を描くボールに

ネットインまで自由自在で対戦相手がかわいそうになるね(;・∀・)

更に進化することをやめない下平がどうなっていくのか楽しみですね!!

 

ハリガネサービスACEのレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下コミックバージョン