「スモーキン’パレヱド」がおもしろい(*´▽`*)

変異したキグルミの化け物やバケモノを殺戮する黒い鬼たちによって

角上陽光の日常は突然壊され世界は殺された

陽光の人間離れした何か一癖二癖あるキャラクターたちの物語がおもしろい!!

 

グロ表現のある作品なので苦手な方はお気を付けください

 

現在7巻まで刊行中です

※ネタバレあり

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あらすじ


人間が変異したキグルミのようなバケモノ

そんなバケモノを殺戮する黒い鬼たちによって

角上陽光の日常は突然壊され、世界は殺された。

戦慄のスチームパンクアクションが始まる


 

キグルミと黒い鬼たちによって世界が死んだ

角上陽光の人間らしくいるための姿や考え方どこか異質な部分がおもしろい!

 

義足の手術をして歩けるようになった角上美来

兄である角上陽光の誕生日に

友達を呼んでい誕生日ケーキを作ることに

 

友達が部屋の飾りつけをしている間

壊滅的な料理を作り続ける美来

友達に手伝おうかと言われるが

 

自分だけで全部料理すると

陽光に貰ったお互いに身に着けている

二つ葉のペンダントの想いで話をして

 

いや何回目だ その話ィ!!」

友達にブラコン言いまくられる

友達の一人が料理を失敗するをわかっていたため

 

ピザの注文をしていた

ケーキで見返してやると言いながら

ピザを受け取ろうと玄関を開けようとしたら

 

ピキピキと体の中に何かが流れ込んできて

あ”ッあ”ッあ”・・・」

陽光が自宅に帰ると

 

鉄のような魚のような異臭がして

今日どこかで嗅いだ匂いだと

ああ アレだ

 

──────血の匂いだ

思い出したところで後ろから殴られ気を失う

目を覚ますと

 

さーぷらいず!お誕生日おめでとうお兄ちゃん!」

陽光はサプライズだからって気絶させるバカがどこにいると

友達を連れてくると言っていたなと

 

誰だと顔を見ようとするがよく見えない

ズキズキと痛いと思っていると

無残な姿になった美来の友達が二人席に座っていた

 

あ ちょっとお肉が足んなくて」

「お兄ちゃんのも使っちゃた!」

陽光が自分の体を見ると両手、左足が無くなっていた

 

・・・はぁ?」

自分の現状を確認した陽光に激痛が走りだす

美来は切ったところはジュージューしたんだけど

 

まだ血が出てるねと

お料理本まちがったかなと言い出し

何 を 言ッてんだ美来・・・」

 

「美・・・」

アメノトリ社の義足から何かが送り込まれ

美来の顔がウサギのキグルミに変化する

 

何だアレ何だコレ

マスク・・・強盗?

いや・・・最近──────ウワサの・・・

 

まだ生きていたピザ屋の宅配人

噂のバケモノかよと

死ぬのは嫌だと料理は嫌だと

 

料理・・・?

陽光は気づく自分の手足は

両手、片足、足して15本ロウソク変わりだと

 

美来は友達も作らず

ずっとお世話をしてくれて

両親もいないからバイトばかり

 

だからせめて美味しい料理をつくると

「幸セをつくるんダー」

言いながら疑問に思う

 

陽光の手足をローストしたらフォークを持てないと

──────誰だコレは

いや”何だ”?

 

美来を見て考える陽光

さらに変化していく美来は

誰だっケ?」

 

アレ?ねェネェ」

「ドウシテ泣いテルの?」

外から窓をぶち破り現れる巨大な銃を見に宿す男たち

 

ハロウ&バイバイだ糞スパイダー!」

男の姿を見た陽光は

武器を持っているのではなく武器に変(な)ってると

 

なんだこの黒い鬼達と

腕を銃にする芥が美来を撃ち

続けて二人の女の黒い鬼たちも攻撃する

 

・・・ッい・・・め・・・ろ」

陽光の声が聞こえ生存者に驚愕する一同

・・・オ レ の 妹に・・・・」

 

手ェ・・・出すなッ・・・!」

芥は陽光に攻撃しようとした未来を止め

「安心しな赤毛ッ子」

 

妹ちゃんはもうタダのバケモノだ」

「タダの人間は何もできなくても許されるさ」

黒い鬼の一人がスパイダーについて話し出す

 

アメノトリ社の移植者の0.2%の成れの果てだと

移植が原因で脳が侵され

身体能力や理性のリミッターが外れ

 

悪趣味なキグルミ頭に変化したら最後

欲に狂うだけの人で無し(フリークス)になると

イカレ頭共をブチ〇す仕事の”ジャカロープ”」

 

見ての通りの正義のバケモノ」

陽光を狙う変わり果てた美来に

──────奴らへの唯一の救いは」

 

完全な殺戮!!」

「徹底な破壊!!」

芥たち全員で未来に攻撃をして未来は動かなくなる

 

乱が陽光の視界を手で遮り

スパイダーの最期なんて見なくていいよ」

「只の人間が」

 

陽光は涙を流しながら

──────・・・っトに化物っスねアンタら」

土足だし玄関から入らないし

部屋でタバコなんて家訓違反だと

 

・・・妹 〇すし」

助けてくれなんて言ってねえ」

芥を目を見開き睨みつける陽光

 

助けて欲しくねえとも言ってねえ」

芥が陽光に反論し助かっちまって運がクソ悪かったなと

悪態をついたところで

 

未来が動き出し

「しぶてえな」

芥が止めを刺そうと銃を構え撃つ

 

「!?」

陽光が美来の前に立ちふさがり

弾を受け止めようとするが

 

胸の部分に大きな穴をあけ貫通して美来の胸にも穴をあける

「・・・クッ ソ」

「貫通させてんじゃねえよ」

 

畜生・・・」

乱が陽光に

・・・ッな何やってンのさガキが・・・ッ」

 

スパイダーなンて庇って──────・・・」

陽光は血反吐吐きながら声を振り絞って

「──────そ っ れ でも」

 

自分の友達〇しても手足を切り刻んでも

「角 上 美来だったッ」

「家族にくらいツッパれなくて人間やれッかよッ」

 

それがウチの家訓だ覚えとけクソ鬼共っ」

陽光の気迫に面食らう芥たち

美来の側に倒れた陽光

 

パキンッとウサギのキグルミの顔が未来に戻っていき

・・・ご」

「・・・ご・・・めん・・・な さい・・・」

 

お兄・・・ちゃん」

陽光に手を伸ばす美来に

・・・殴るぞ」

 

・・・角上家家訓4条」

「・・・あ」

「は・・・はは」

 

うん「あ」「り」「が」「と」」

涙を目に溜め笑顔でありがとうと最後に伝える美来

──────オレの15の誕生日──────

 

世界が死んだ

だってオレの世界が死んだから。

オレの家族が死んだから。

 

そんで何より──────

オレもそろそろ死ぬからだ

芥がタバコに火を付けながら

 

クソ悪いのは運じゃねえ頭がわるいんだと

凶器の笑みを浮かべながら

スモーキンクールだ赤毛小僧」

 

名前は?」

陽光にタバコを加えさせるが

ペッと吐き出され

 

・・・角・・・上」

──────陽光」

Clackと音を立て歯車がかみ合いだす

・・・両手、片足を切られてなお割と冷静でいる陽光

バケモノになっても美来を家族だと言って守ろうとするカッコよさ(*´ω`*)

家族にくらいツッパれなくて人間やれッかよッのシーンの陽光がかっこよすぎる!!

 

バケモンの力を持った人間

両手、片足を失った陽光は

ジャカロープで助けられドクターに

好きな義手、義足を選んでいいと言われ

 

最低性能のゴミ義肢を選んで

「──────じゃあお世話になりました」

去ろうとするが芥が

 

超義肢(ギアーズ)はどうしたと

ロケットパンチみたいのあっただろと言うが

ドクターは芥にも扱えない最高性能の使えないゴミだと

 

10年くらいは実用化は先だと

乱が陽光に恨む筋合いはあっても

仲間になる気はないかと言われた陽光は

 

? 恨んでないっスよ」

「まア土足はどうかと思ったけど・・・」

「──────未来は笑って・・・くれたし」

 

でもジャカロープに入るとかは1ミリも思いつかなかったと

人間として真っ当じゃないし」

「──────それになんかアンタが気に入れないンスよね」

 

芥にが気に入らないと素直に言う陽光

「・・・HA!オーケイ」

「──────あばよつまらんガキ

 

陽光が去ったあと敵スパイダーが

2キロ圏内のスラム街に侵入してくる

陽光がスラム街を通っていると

 

猫のキグルミのスパイダーと遭遇する

スラムの住人が攻撃され

「危な・・・」

 

助けようとするが間に合わないと

ガギャンと芥たちが現れ

身を挺して住人たちを守るが

 

他の住人達は黒い鬼である芥たちを

バケモノの仲間だと思いものを投げつけてくる

メンドイ場所だなと思っていると

 

陽光がいるのに気づき

邪魔だ」

「さっさと人間の世界ってヤツに帰れよ赤毛ッ子」

 

芥は人間らしく死ぬよりも

バケモノに右腕ごと一発喰らわせることを選んだと

──────もう百発ブチ込みたきゃ」

 

鬼かバケモンになるしかねェんだよ」

芥の言葉を聞いた陽光は

──────ああ

 

この オッサン

やっぱムカツクわ──────

ドクターの元に戻った陽光は

 

最高性能の使えないゴミと呼ばれた超義肢を持ち出し

エンジン付き自動走行車いすで走りながら

左腕の義肢を無理やり取り外し

 

追いかけてくるドクターを振り切り

「・・・角上家家訓76条」

怒りの形相で

 

嘘吐きはムカつく!」

Clackとまたギアが音を立ててはまる

建物の屋根に車いすで登った陽光は

 

ダっセ」

「まだ猫一匹殴れねェの?」

苦戦する芥たちに向けて言葉を放つ

 

・・・!??」

「おま・・・何で戻って──────」

ドクターがやめるように声をかけるが

 

陽光は失った左腕の残った部分に

直接、超義肢を取り付ける

バギンッ

 

体内の陽光の生命維持をしている機械類や

肉体組織が破壊されていく

がっ・・・ッ!?」

 

・・・ア”ア”ア”ア”ア”」

ドクターがバラバラ〇体になりたいのかと

全組織が死ぬ前に外して!」

 

神経接続調整も筋成形もなしにコンセントみたく付けるな!」

「だいたいンな事できるんなら」

「ボクの立場は──────」

 

ギンと音と共に陽光の体に装着される超義肢に

「無・・・」

言葉を失うドクター

 

驚愕する芥に向かって

・・・アン・・・タ」

「中途半端なんだよ」

 

バケモンがオレを庇うのか?」

Clackと陽光の超義肢の歯車が音を立て動き出す

バケモンは他人を庇ってゴミまみれか?」

 

『バケモンの力を持った人間』になる事を選択する

車いすの出力を全開にして

建物から勢いよく飛び降り

 

猫のスパイダーに拳を一撃振り下ろし

ドォォン」

地面を陥没させ辺り一帯に響く轟音と共に

 

猫のスパイダーを跡形もなく消滅する

・・・って」

「・・・どっちがバケモンだ」

 

芥に悪態をつかれ

・・・どっちが人間だ」

乱は似てるわと

・・・ただの馬鹿だね」

 

飛んでいく新聞には陽光の事件の事が書かれていて

妹の美来が行方不明のままだと書かれていたのだった

・・・陽光が嘘吐きはムカつくと

自分はバケモノだと嘘を吐く芥に超義肢を直接つけ

バケモノの力をもった人間を選択するっていう陽光がかっこよすぎる(*´▽`*)

一撃の威力が高すぎるよ!!

 

まとめ

「スモーキン’パレヱド」がおもしろい(*´ω`*)

スパイダーになった妹の美来を家族だと言って

身を挺して守る陽光のかっこよさ

自分をバケモノと言うくせに中途半端な芥に

バケモンの力を持った人間を選ぶと直接超義肢を装着してしまう異常さ

陽光が最高にクレイジーで大好きです(*´▽`*)

 

乱がめっちゃ綺麗でかわいい!!

スモーキン’パレエドのレビュー終わり!!この辺で失礼します

※上が電子書籍バージョン下コミックバージョン